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“ゴクミ”後藤久美子の復帰ロードに暗雲……娘・エレナの「ゴリ押し」に冷ややか目線

ゴクミ後藤久美子の復帰ロードに暗雲……娘・エレナの「ゴリ押し」に冷ややか目線の画像1
エレナ アレジ 後藤 公式インスタグラム(@alesihelena)より

 ゴクミこと女優の後藤久美子の戦略が裏目に出ているという。ゴクミといえば昨年10月に23年ぶりに女優復帰を発表。スイス・ジュネーブから拠点を東京に移し、今年12月27日に全国にて公開される映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』に出演することとなり、大きな話題を呼んでいる。

「女優復帰をめぐっては映画監督の山田洋次氏から手紙でオファーをもらったことで決めたと明かしていますが、実のところは娘のエレナを売り出すためだといいます。娘をゴクミと同じオスカープロモーションに所属させ、親バカと言われながらも猛プッシュしていますよ。以前、上戸彩を担当していたスタッフをエレナにつけさせ、先日も『娘に仕事を入れてやってください』とゴクミがお願いして回っていましたよ」(芸能関係者)

 昨年は母娘一緒にバラエティー番組『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演、ファッション雑誌の表紙を2人で飾るなど、ゴクミがエレナの芸能生活の基盤を作るためにサポートしたことが有名な話。

「ただ、ゴクミが娘をプッシュすればするほど、世間からは『親の七光』『コネを使っている』『ゴクミのゴリ押し』といった批判にさらされ、エレナの芸能活動はうまくいってないようです。それどころかオファーがくるのは、エレナよりも本格芸能復帰したゴクミばかりで、本人も頭を抱えているといいます」(同)

 元レーシングドライバーのジャン・アレジの家族で、美人母娘としてフランス・パリの社交界隈の一部では名が知れた存在だというゴクミとエレナ。逆輸入2世タレントとしてエレナは日本の芸能界で成功を収めることができるのか、果たして。

最終更新:2019/04/07 10:00
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