鈴木京香、いよいよ結婚へ!? 長谷川博己との“格差”解消で、51歳の誕生日に入籍か
#本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」 #鈴木京香 #長谷川博己
芸能界では「京香の婚姻届とお化けは、出たためしがない」とまでささやかれてきた、女優・鈴木京香。そんな彼女が、51歳を迎える5月31日の誕生日に、8歳年下の恋人・長谷川博己といよいよ入籍するのではないかと注目されている。
京香と長谷川は、2010年放送のドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)での共演をきっかけに、交際に発展。同棲が発覚してからは結婚の行方が注目されるようになり、毎年、京香の誕生日が近づくと入籍情報が飛び交っていた。
しかし肩透かしを食らい続け、いつしか芸能マスコミの間では“諦めモード”が漂い、一時は破局説まで流れていた。ところが昨年3月、女性週刊誌が2人の“焼き鳥屋デート”をキャッチ。そのアツアツぶりはまるで夫婦のようだったことから、交際の継続が確認された。
京香が入籍に踏み切れないのは、芸能界では自分のほうが格上のため、長谷川が主演を張る俳優に成長し、同格になるのを待っていたためだともいわれている。その長谷川は一昨年、TBS系日曜劇場『小さな巨人』で主演を演じ、3月に終了したNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』では、ヒロイン・安藤サクラの夫を演じた。さらに、東京五輪が開催される記念すべき2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(同)では、主演の明智光秀役に大抜擢されている。
役者としての格はもはや問題ないが、大河に出演する場合、放送中の結婚や離婚、不倫などの異性問題はご法度といわれている。実際、昨年『西郷どん』に出演した渡辺謙は、裏切り不倫で別居していた女優・南果歩との離婚を、大河の収録前に発表。また、金銭トラブルが続出した不肖の夫を持つ女優・南野陽子は、スタッフから「放送中は離婚しないでください」と釘を刺されたという。
翻って『麒麟がくる』だが、収録は6月からの予定で、京香はロケ地の中心となる京都の郊外に別宅を借りたという。そのため、大河ドラマで1年以上拘束される前に、今度こそ入籍するのではないかといわれているのだ。
長谷川の場合、年齢的にも、京香との入籍が視聴率の障害になるとは考えにくく、むしろ“長い春”にピリオドを打つことで歓迎されるかもしれない。
「出たためしがない」と芸能記者に嘆かれてきた鈴木京香の婚姻届が、今度こそ出るのか――。京香の5月31日の誕生日入籍に注目したい。
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