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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > Nケイジと結婚女性、本当に日本人?

ニコラス・ケイジ、4日で婚姻解消! お相手の日本人女性に“日本人ではない説”浮上で大騒動!

主演映画『マッド・ダディ』公式サイトより

 先日、恋人であるメイクアップアーティストのエリカ・コイケさんと結婚したばかりの俳優、ニコラス・ケイジ(55)。そんな彼が結婚から4日後で結婚の取り消し申請をしたとして話題になっている。

 ニコラスは3月23日、ラスベガスで結婚許可証を申し込んだものの、4日後の27日に婚姻の取り消し書類を提出した。ニコラスは婚姻提出当時、かなり酔っていたとのことで「結婚を提案するエリカさんの言葉に酔った勢いで応じてしまった」という旨を裁判所に申し立て。海外の報道によると、ニコラスはエリカさんに別の男性がいる事や飲酒運転での逮捕歴がある事を知り激怒。エリカさんはニコラスの家から追い出され、現在は姿をくらましているという。

「アメリカでもラスベガスのあるネバダ州は結婚の手続きが簡単なことで知られています。酔った勢いで結婚しすぐに取り消すことはよくあることだそうですが、なんとも間抜けに見えてしまいますよね(笑)」(週刊誌記者)

 ニコラスといえば結婚歴を重ねていることで知られており、1995年に女優のパトリシア・アークエット、2002年にはエルヴィス・プレスリーの娘であるリサ・マリー・プレスリー、04年に韓国系米国人のアリス・キムとそれぞれ結婚。今回の結婚は4回目ということになる。またニコラスは大の親日家として知られており、4番めの妻であるアリスのことも、日本人だと思って結婚したというウワサがあるほど。17年6月頃からニコラスと交際していたという元恋人のヴィッキー・パークさんも韓国系とみられ、近年はアジア系の女性とラブロマンスを重ねていることが知られていた。

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