石原さとみ、7月新ドラマ『Heaven?』で“死神”福士蒼汰との共演は大丈夫?
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石原さとみが、7月からスタートするドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で主演を務めることが発表された。
同ドラマは、1999年から2003年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されていた佐々木倫子の漫画が原作。石原は店を繁盛させる気のない風変わりなフレンチレストランのオーナーを演じるという。
「石原は昨年主演したドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が、同じホリプロ所属のライバルである綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)に視聴率で完敗。打ち上げでは『悔しい。全責任は私です』『ご迷惑をおかけしました』と、涙ながらに謝罪していたと報じられました。それだけに、今作で挽回したい気持ちが強いはずです」(テレビ誌ライター)
そんな石原の不安材料となりそうなのが、共演の福士蒼汰だという。
「11年に『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)の主人公でブレークしたイケメン俳優の福士ですが、『無限の住人』(17)『ちょっと今から仕事やめてくる』(17)『曇天に笑う』(18)『ラプラスの魔女』(18)『BLEACH』(18)『旅猫リポート』(18)など、出る映画は全て爆死していることから、『映画界の死神』という不本意な異名を得ているほど。数年前には向井理、東出昌大、山崎賢人と共に“大根イケメン四天王”とも揶揄されていましたが、ほかの3人が成長したことで、実績、実力共において行かれてしまっている印象です。原作では福士演じる伊賀観が主人公なのですが、石原主演に変更されたのは、彼の不人気が意識されてのことでしょう。3月14日発売の『女性セブン』(小学館)ではダレノガレ明美との“合コン”現場をスッパ抜かれ、俳優としての“格”を下げてしまい、さらなるファン離れも予想されます」(テレビ関係者)
福士同様に、出演ドラマが全コケで『テレビ界の疫病神』と言われた川栄李奈は、1月期のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)が大ヒットし、見事ジンクスを打ち破っている。福士も汚名返上できるだろうか。
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