腎臓移植手術の電撃ネットワーク・南部虎弾の“不死身伝説”がスゴすぎる!?
#電撃ネットワーク #南部虎弾
電撃ネットワークの南部虎弾が、5月に腎臓移植手術を受けることがわかった。持病の糖尿病の悪化のため腎機能が低下しており、移植を行うという。
電撃ネットワークといえば「牛乳を鼻から飲んで目から出す」「ドライアイスを口に含んで白い息を吐き出す」「クラッカーを口の中で爆発させる」といった過激なパフォーマンスで知られる。見た目のインパクトが大きく、言葉を必要としないため海外での活躍も多い。デーブ・スペクターによって名付けられた異名「TOKYO SHOCK BOYS」としても知られているが、数々の危険なパフォーマンを成し遂げてきた南部には、さまざまな不死身伝説がある。
「南部はもともとダチョウ倶楽部のメンバーでしたが、上島竜兵の家に電話をかけ『ビー玉を飲めるか?』と訊くなど、エキセントリックなキャラクターすぎるためメンバーを脱退。それでも『過激なパフォーマンスならば海外で受けるのでは?』とコンセプトを思い立ちメンバーを集めます。初期のころには、金魚を飲み込んで吐き出す『人間ポンプ』の進化系としてピラニアを使ったところ、出てこなくなってしまい『ケガをした』というと仕事が来なくなると思い、魚が胃壁に噛み付く激痛を我慢したそうです。その後、ビールを飲んだところ、血だらけの状態で出てきたそうです」(芸能関係者)
こうした変人エピソードは、ほかにも存在する。
「ダチョウ倶楽部を脱退し、電撃ネットワークを結成する前に、大工のアルバイトをしていたところ、強風でパネルが頭を直撃します。病院で検査を受けていたところ、鼻水が出てきたと思いきや、髄液だったそうです。ただ奇跡的に異常なしで後遺症もなく現在に至っているそうです。もともと体はタフなのかもしれません」(同)
これまで数々の不死身の活躍を続けてきた南部だけに、今度の手術も乗り越えて欲しいものだ。
(文=平田宏利)
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