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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小栗旬&多部未華子が濃厚キス!

小栗旬&多部未華子“唇吸い付く濃厚キス”が話題! 見どころなのに記者会見で触れず……恐妻・山田優に配慮?

『二つの祖国』公式Twitterより

 3月23、24日に、小栗旬主演のスペシャルドラマ『二つの祖国』(テレビ東京系)が放送された。同局の開局55周年記念作品ということもあり話題となっていた本作だが、劇中のあるシーンが本筋とは別の意味で注目を集めているようだ。

 そのシーンとは、極東軍事裁判の翻訳モニターに命じられ、憔悴する日系二世・天羽賢治(小栗)が同じく日系二世の梛子(多部未華子)と濃厚なキスを交わした一幕である。戦後の混乱に巻き込まれ、「二つの祖国」の間で揺れ動く激情を表したとでもいうのか……。二人はどちらからともなくキスをすると、何度も激しく唇を吸い合ったのである。しかも、その淫らな音はBGMをものともせず聞こえるほどの激しさであった。

 ネット上では「頭持つ手がエロい」「そんなに激しくしなくてもいいんじゃないの」「舌入れてるでしょこれ」など、興奮の声が多数上がった。

「まずまず激しいキスでした。確かにあそこまでやる必要があったのかは謎ですが、小栗としては非常時下での猛烈な情念の盛り上がりを、キスで表現したのかもしれませんね。男から見ても、色気のあるキスでした。最近は鳴りを潜めていますが、さすがは”タイガーウッズ病”だと自称していた性豪・小栗旬です。面目躍如といったところでしょう。最近はなかなか浮気できず、欲求不満なのかもしれません」(芸能ライター)

 しかし、こういったシーンがありながら、本作の制作発表の記者会見で多部は、印象に残っているシーンとしてムロとのキスシーンを挙げていた。小栗のキスよりも、ムロのキスのほうが上手だったということだろうか?

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