上田まりえ『5時に夢中!』降板! 学生に会社経営……一気に手を出しすぎて疲れ果てた?
#上田まりえ #フリーアナウンサー #降板 #体調不良
レギュラー出演していた『5時に夢中!』(TOKYO MX)を、体調不良を理由に2月18日から出演を取りやめ、そのまま降板が決定した元日本テレビアナウンサーで、現在フリーアナウンサーの上田まりえ。そんな上田が3月19日、新しくメインパーソナリティを務める平日朝のワイド番組『なな→きゅう』(文化放送)の会見にゲストとして参加し、降板理由を語った。
上田は現在の体調について「とっても元気です」としたものの、続けて「医師と事務所の判断で『5時に夢中!』については体調維持が困難として休養しました。個人的には悔しくて出たい気持ち。出たくても出られないもどかしさも」と発言。また「見ていただいた方に何も説明ができていない。何かの形できちんとあいさつしたい。番組は大好きで、出演者の方も大好き。きちんとあいさつしたい」とも。医師の診断については「自律神経障害」とのことで、「『5時に夢中!』のスタジオに入る瞬間だけ右手が震える症状が出てしまいます。かなり激しい動き。テレビ画面を通して見ていただける状態ではありませんでしたので、やむなく」と説明。こういった症状が出てしまう理由については「下ネタも大好物。番組が嫌になったとか全くない。出演者も大好き」と語るなどフォローの言葉を入れていたのだった。
この上田の釈明に対し、ネットでは「“5時夢”の時だけ手の震えがあるってこと? 相当なプレッシャーがあるんだろうか」「それって広場恐怖症が出てるパニック障害じゃん」といった声が。また、今回の会見で上田が痩せていたことに対しても「かなり重い病気!? ものすごくやつれてる」「不安定そうだったもんね。お大事にして下さい」と心配の声が上がっていた。
「特定の場所や状況で、恐怖や不安に襲われるのが『広場恐怖症』といわれる不安症群の一種です。たしかに毎日の生放送ですし緊張感やストレスはかなりあるでしょうね。現在、上田さんは他の番組では元気な姿を見せていたり、新番組を始める余裕があるのに何も説明しないまま番組を休養&降板となったのが良くなかった。最後に1度出演して、視聴者や共演者にお礼とお詫びをしたほうが良かったのでは」(テレビ局勤務)
番組で共演していた番組メインMCのふかわりょうは、3月18日に自身のTwitterにて「彼女を支えられなかったこと、視聴者のみなさんにご説明できなかったこと、いろいろ悔しいです。どうか新しい世界で輝いてほしい」とツイート。上田も19日の自身のブログにて「なんでこうなっちゃったのかなと悔しいところではあるんですけど……」「(番組関係者には)何かの形できちんとごあいさつをしたい」と綴っている。
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