後藤真希“不倫報道”で「ママタレ像」完全崩壊……収入激減、ハロプロ20周年企画も水泡に
#後藤真希 #不倫
アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーで、タレントの後藤真希が、元恋人と不倫していたことが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、芸能界に衝撃が走っている。
記事によれば、地方に住んでいる派遣社員の元カレと昨年1月から連絡を取り合うようになり、昨年5月には東京・豊洲の映画館で手をつなぎキスしたほか、同5月22日には肉体関係を持ち、翌23日はカラオケボックスでハグやキスをしていたという。その後の同年6月13日には東京・錦糸町のラブホテルで密会していたことも明らかになった。
後藤といえば、2014年7月に一般男性と結婚。15年12月には長女を出産、17年3月には長男を出産していた。子ども大好きママタレントとして活躍してゴマキだが、これからの仕事に大きな影響が出そうだという。
「今年はハロプロ20周年の企画が目白押しということもあり、ゴマキも、辻希美や加護亜依、中澤裕子らと共演するプランが進行していましたが、それも水泡に帰すことになりそうです。往年のステージを企画していたプロデューサーらが残念がっていますよ。矢口真里のケース等を考えても表舞台に戻ってくるまでに2年はかかるのではないでしょうか」(芸能関係者)
また、今回の報道により収入も激減しそうだ。
「これまでレシピ本『後藤真希の満足おうちごはん』(宝島社)やエッセイ『今の私は』(小学館)を発売するなど、よきママとして支持を集めていました。育児商品のプロデュースや子育てイベントの出演にも積極的で、『ベストマザー賞』にも輝いたほど主婦層から人気があり、ブログでは夫との円満ぶりをアピールしました。ブログ上で演じていた家族円満、いいママが、ウソだということがわかり、ゴマキに憧れていたファンは憤っています。ファンを欺いた罪は大きいですよ。夫の収入もそれほど多くないといいます。これからゴマキの仕事、収入がなくなるので、今のままの生活水準を保つのは難しいでしょう。現在住む高級マンションから引っ越すこともやむをえないことです。2人のお子さんがかわいそうです」(同)
仕事も信頼も失った不倫の代償は、あまりにも大きいことになりそうだ。
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