“フジ報道のエース”椿原慶子アナ、産休、育休後にフリー転向の可能性も……
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フジテレビ報道のエースである椿原慶子アナに、フリー転向の可能性が急浮上しているようだ。
とかく、フジには報道に強い女子アナが少ない中、孤軍奮闘してきた椿原アナは第1子の妊娠を発表。出産予定は8月で、体調をみて4月以降に産休に入る。
現在、担当している夜の『FNNプライムニュースα』は3月で番組が終了し、『Live News α』にリニューアル。日曜夜の『Mr.サンデー』は3月で降板し、両番組共に三田友梨佳アナに引き継ぐ。
椿原アナは昨年10月に、設備会社竹村コーポレーションの今福浩之社長と結婚している。
「実業家の今福氏と結婚し、金銭的に余裕ができたことで、椿原アナが局アナとしてフルに働く必要がなくなっていましたので、早くからフリー転向説が飛び交っていました。フジの報道には欠かせない人材ですが、4月からは三田アナの成長に期待するしかありません。椿原アナは報道で相応の実績がありますし、何より、局にしがみつかなければならない理由がありませんから、産休、育休を経て、退社という可能性もあるでしょうね」(テレビ局関係者)
ここ数年で、先輩の大島由香里アナや元TBS・吉田明世アナらが、産休、育休後に本格復帰を果たさぬまま、退社の道を選択している。局としては、「せめてちゃんと復帰してから、フリーに転向してほしい」と思うだろうが、出産、子育てをへて、考えが変わる場合もあるので、こればかりはどうにもならない。
「テレビ業界内で、椿原アナは一定の評価を受けています。実業家の妻、母親としての立場から、帯番組での出演は難しいでしょうが、週1、2回の番組への出演が可能ならオファーもあるでしょう。出産後、そういう選択をするかもしれませんね」(同)
果たして、ママとなった後の椿原アナは、どのような道を進むのだろうか?
(文=田中七男)
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