眞子さまご成婚に影を落とす小室圭さん母は「失踪?」「蒸発?」週刊誌が追う
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「青山学院理事長の小学校『300万円』入学口利きを告発する」(「週刊文春」3/21号)
同・第2位
「『ホテルで関係を・・』後藤真希不倫<告発文書>」(「週刊文春」3/21号)
同・第3位
「ゴーン凄腕弁護士3人衆への賛否両論」(「週刊文春」3/21号)
「『ゴーン』保釈生活-やりたい放題に裁判所も驚愕!」(「週刊新潮」3/21号)
同・第4位
「大島優子『初めての熱愛写真』-イケメン長身米国人と手つなぎデート撮った」(「フライデー」3/29号)
同・第5位
「小宮悦子120分インタビュー」(「週刊ポスト」3/29号)
同・第6位
「『アルツハイマー』と『歯』の怖い関係-『脳寿命』チェックリスト付き」(「週刊新潮」3/21号)
同・第7位
「間違いだらけの歯医者選び」(「週刊ポスト」3/29号)
同・第8位
「4人死亡東京福生病院の『透析中止判断』は間違っていない」(「週刊ポスト」3/29号)
同・第9位
「珍名・難読名字の深~いお話」(「週刊現代」3/30号)
同・第10位
「夫の死後まで考えて準備した樹木希林らしい『死後の手続き』」(「週刊現代」3/30号)
同・第11位
「被害女性社員に『なぜ断らなかった』大林組人事部長180分詰問音声」(「週刊文春」3/21号)
同・第12位
「『美智子皇后』を苛立たせた『小室圭さん』母上の沙汰無し」(「週刊新潮」3/21号)
同・第13位
「食べてはいけない『外食チェーン』第2弾-塩分非開示メニューを独自調査」(「週刊新潮」3/21号)
同・第14位
「ピエール瀧『真夜中は別の顔』」-コカイン使用で逮捕」(「フライデー」3/29号)
同・第15位
「『錦戸脱退に触れるな』ジャニーズ必死のマスコミ工作」(「週刊文春」3/21号)
同・第16位
「佳子さまお忍び『旅立ちダンス』」(「FLASH」3/26号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
まずはFLASHから。秋篠宮佳子さんの生き生きとしたダンス姿を写した写真を掲載している。これは必見だ。
彼女は3月22日にICUの卒業式を迎える。24歳の彼女が今一番打ち込んでいるのがダンスだと、少し前の女性自身が報じていた。
FLASHは、彼女が通っているダンススクール主催の公演、留学前の2017年、18年の9月と12月のDVDを手に入れたそうだ。
総勢20人のセンターで踊る姿、楽曲を口ずさみながらHIPHOPを踊る姿は、眞子さんにはない熱気が伝わってくる。
眞子さんも妹と一緒にジャズダンスでもやったらいいのに。立川談志や樹木希林の言葉ではないが、「人生成り行き」、くよくよしていても仕方がない。時にはパーッと踊りなはれ、歌いなはれ!
さて、関ジャニ∞の錦戸亮がグループから脱退すると、先週の文春が報じたため、ジャニーズ事務所は、テレビはもちろん、週刊誌にまで「記事にしないでほしい」と通達したという。
だが、事務所の神通力も力を失いつつあり、今度は週刊女性が、脱退するのは錦戸だけではない、心無いファンの迷惑行為で嫌気がさしている大倉忠義も考えていると報じたのである。
どうやら今夏のドーム公演が、6人で行う最後のツアーになるようだ。
ところで個性的な顔と演技で人気があった俳優・ピエール瀧(51)がコカイン使用容疑で逮捕された。
フライデーは、2007年に路上で、某女と熱烈なキスをしている写真を掲載している。
20代の頃から薬物に手を出していたと報じられているが、新井浩文や彼のような個性的な俳優が、不祥事で姿を消していくのは残念だ。
お子様ランチのような俳優・女優ばかりでは、大人のドラマは成り立たないはずだ。といっても、原作自体がお子様ランチ向けのものばかりだからいたしかたないか。
売れっ子俳優だったため、NHKの『いだてん』や封切り直前の映画『麻雀放浪記 2020』などがお蔵入りになる、損害賠償は10億は下らないなど、いつもの大騒ぎが起きている。
殺人犯ならともかく、なぜ、瀧の出ているシーンがあるから放送できないとなるのか。彼の活躍ぶりを追いかけたドキュメンタリーではないのだ。ドラマや映画の中の人物を、瀧が演じているのだ。中には、容疑者の顔など見たくないという人間もいるかもしれないが、それはごく少数だろう。
私は『麻雀放浪記 2020』は見に行きたいと思っている。
新潮の「食べてはいけない外食チェーン」第2弾。外食は塩分を摂り過ぎるというのは、当たり前すぎて、あまり考えてこなかったが、牛丼一杯で一日の食塩摂取量を超えてしまうという「事実」には考えさせられる。
今週は、とんかつ、うどん、定食屋チェーン、ケンタッキー、サブウェイ、マクドナルドなどのハンバーガーチェーンの塩分を出している。
ロースカツ丼が5.7g、カレーそば7.2g、チキン南蛮とエビフライの定食7.0gなど、ぞっとしてくる塩分の多さである。
意外なのは、マックのハンバーガー1.4g、モスバーガー2.2g、骨なしケンタッキー1ピースが1.9gなど、ファストフードの方が塩分控えめなのだ。
マックのフライポテト(M)は0.8gである。これは、ポテトを揚げてから最後に塩をかけるから、塩辛さを感じるので、意外に塩分は少ないというのだ。
塩分を取りたいが心配な向きには、食べる直前に塩を振りかけるのがよさそうだ。
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