セックス強要も!? 不倫騒動の“ゴマキ”後藤真希、謝罪ブログの違和感
#後藤真希 #不倫
元・モーニング娘。の後藤真希に、不倫騒動が勃発した。スクープしたのは「週刊文春」(文藝春秋)。後藤は2014年に建築関係の一般男性と結婚し、2児の母となったが、昨年、元カレA氏と不倫関係になり、それが裁判沙汰に発展したという。
同誌によると、後藤の夫は妻と不貞行為に及んだA氏を相手に330万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こし、現在も係争中。後藤も陳述書で肉体関係があることを認めている。
一方のA氏は後藤と交わしたLINEのやりとりを提出。夫のDVやモラハラなどを挙げ、後藤と夫の婚姻関係はすでに破綻していたため、権利侵害行為は認められないと主張しているという。
そうした中、後藤は13日、自身のブログに直筆の書面をアップ。「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。」と謝罪した上で「現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。(中略)これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります。」と婚姻関係を続行すると宣言した。
とはいえ、これを額面通りに受け取ることはできない。鋭い指摘をしたのは、タレントの横澤夏子。
14日放送のフジテレビ系『バイキング』で「世間の皆さんへのお詫び文というより、旦那さんへの反省文のような感じがして、すごい恐怖を覚えるというか。(夫に)言わされてないよね?」と語った。
これに、舞台裏を知る関係者は「現在、後藤さんの所属事務所が火消しに躍起になっているため、多くは語れませんが、横澤さんの見立ては鋭い。文春報道前まで後藤さんが離婚に傾いていたことは事実。夫のDVやモラハラ以外にも、セックスの強要があると耳にしたことがあります。なにやら、育児や仕事で疲れてても、夫が求めれば相手をしなければいけない決まりになっているとかで……」と明かす。
不自然なのは、なぜこうも夫の立場の方が上なのか、だ。一般男性がゴマキというトップアイドルをゲットしたら、全方位的に気を使いそうなものだが……。ネット上では「夫に何らかの貸しがあるのでは?」「弱みを握られているのでは?」などと臆測を呼んでいる。
夫婦間で秘めるべきことがこのような形で白日の下にさらされること自体が異常事態。ブログだけでは判別できない、のっぴきならない事情があることだけは確かだ。
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