中島美嘉は虫が嫌いなのに蜘蛛を収集!? 変な収集癖を持っている芸能人
#手島優 #中島美嘉 #太田光代
テレビやドラマなどさまざまな分野で活躍している芸能人だが、プライベートでは本業とは全く違う意外な趣味を持っている人も。例えば歌手の中島美嘉(36)は、以前特殊な収集癖を語っていた。
「エキサイトニュース」のインタビューで、彼女は「蜘蛛が好きなんですよ」と告白。しかし生きている蜘蛛だと飼い猫が食べてしまうため、「標本をずっと集めてます」と明かしていた。その後も「海外に行った人が買って来てくれるか、あとは自分でインテリア屋さんとかで探してますね。大きさは、蜘蛛によって全然違うんですけど、標本になってるのは、手の平くらいの蜘蛛が多いかな。それを壁にかけて飾ってます」と並々ならぬ標本愛を語る中島。しかし虫は相当嫌いのようで、その“裏返し”でいつの日からか蜘蛛がかわいく見えてきたという。
今回はそんな中島のように、変わった収集癖を持っている芸能人を紹介していこう。
●手島優
まずはグラビアアイドルの手島優(36)。Iカップのバストを武器に人気を博してきた彼女だが、最近は“暴露系芸能人”として大活躍。「ファン喰いしていた」「枕営業したくてしょうがない」など過激な発言を繰り返し、バラエティー番組などで重宝されている。
そんな手島は以前インターネット番組『必殺! バカリズム』(AbemaTV)で、特殊すぎる収集癖を告白。“好きな人が飲んだペットボトル”や“元カレが噛んだガム”などを大事に保管しているという。また単純に保管するだけでなく、触ったり転がしたりして遊んでいたとのこと。これにはスタジオから悲鳴が上がり、視聴者も「キモイを通り越して怖い」「完全にホラー」「軽くストーカー予備軍なのでは?」とドン引きしていた。
●太田光代
お次は爆笑問題・太田光の妻で芸能事務所「株式会社タイタン」の社長を務める太田光代。彼女は以前Twitterで、唐突に「これ以上無理だわ。新しいボトルに変えましょ。貯めてる爪の瓶」とつぶやいていた。添付されている画像には、瓶の中にぎっしりつまった爪が。さらに彼女は「もの心ついたときから、切った爪貯めてます。実家にはもっとたくさんの瓶があります」「お気に入りの皮もあります。幾つかあるけど。中学のころに、手の平から剥けてしまったので、可哀想と思って保管しました」などとも語っている。
そんな太田の収集癖に、SNSなどでは「画像がグロすぎる」「正直引いた」「いったい何がきっかけで集めようと思ったんだろう」「ちょっと理解できない」といった声が。ちなみに彼女は「お湯でもどすと、こんなにプヨプヨしてます」ともツイートしていた。
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