次期NHK大河ドラマ『麒麟がくる』新キャスト発表! 沢尻エリカに岡村隆史……微妙すぎて爆死免れず?
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2020年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。明智光秀を主人公に、戦国時代の英雄たちが天下を狙って戦うさまが描かれる今作だが、主演である長谷川博己以外のキャストが3月8日に発表され、話題を呼んでいる。
光秀に討たれる織田信長を染谷将太、信長の正室・濃姫を沢尻エリカ、光秀の主君である斎藤道三を本木雅弘、道三の嫡男・斎藤義龍を伊藤英明、光秀の母・牧を石川さゆりなど12名が加わり、ほかにも町娘役で門脇麦、農民役でナインティナインの岡村隆史が出演することがわかっている。
今回の発表に、ネット上では「なんだかんだ言っても、楽しみ♪ みるよー」「明智光秀がテーマならちょっと面白そうかな」「楽しみ。楽しみ。変な演出しないでね。へんに主人公に絡めたり、美談にしなくてもいいから」と、歴史の中では“信長を裏切った悪者”というイメージがある光秀にスポットを当てるという異色の大河に期待の声が上がっている。
しかしその一方で、キャストに関しては「染谷将太が信長かー なんか心配になってきた(笑)」「丸顔低身長の信長に違和感しかない」と信長役の染谷がイメージと違うといった声や、「うーん、微妙なキャスティング。沢尻エリカが濃姫かぁ」「信長と濃姫がどうもなぁ って、この二人がイマイチだと、ヤバくない?」といった声も。さらに、ほかのキャストについても「美濃のマムシをモックンがやるのか。何かイメージとは違うな」「石川さゆりさんって演技出来るの?ドラマや映画で見た事ないんだけど」「大河にお笑い芸人枠要らない」と批判的な声が多く見受けられる。
この、キャストが今ひとつ”そろってない感”がある理由について、テレビ局関係者がこう推測する。
「現在放送中の『いだてん』や、春から始まる朝ドラの『なつぞら』に相当な数の豪華キャストがつめ込まれているため、”あまりいい役者が残っていないのでは?”といわれています。大竹しのぶさんや役所広司さん、綾瀬はるかさん。松嶋菜々子さんに広瀬すずさん、岡田将生さんに草刈正雄さんといった面々に出演してもらえないのは痛いですよね……」
2度目の東京オリンピックが行われる節目の年の大河ドラマとなるだけに、NHKももう少し配役を頑張ったほうがいいのでは?
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