KAT-TUN亀梨和也の“ゴリ押し”が酷すぎる! ソロ主題歌決定にファンからも怒りの声が……
#KAT-TUN #亀梨和也 #二階堂ふみ
4月11日スタートの木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)にて、二階堂ふみと共にダブル主演するKAT-TUNの亀梨和也。そんな中、3月10日に亀梨が主題歌「Rain」を担当することが報じられ、話題を呼んでいる。
同ドラマは累計400万部を突破する作家・誉田哲也による「姫川玲子シリーズ」が原作の警察ドラマ。ノンキャリアでありながら27歳の若さで警部補となった女性刑事・姫川玲子と、そんな彼女を近くで支える巡査部長・菊田和男のコンビが数々の難事件に挑む物語で、2012年には竹内結子が姫川を、西島秀俊が菊田を演じており、今回はキャストを一新しての放送となる。
この「ダブル主演」「出演俳優が主題歌担当」といった前作との違いに、ネット上では「嫌な予感しかない」「こうしてジャニーズのジャニーズによるジャニーズのためのドラマになっていく……」「わざわざ菊田主演に改変して主題歌までやるなら、別のドラマ作ってやってよ!」「亀梨をゴリ推しするために竹内&西島の『ストロベリーナイト』は死んだんだよ」と非難轟々。
KAT-TUNのファンですら「もう充電終わってるのにソロにする意味……」「なんのためにKAT-TUN活動復活した? 亀梨だけ目立てばいいって感じだね」「ファンだけど、叩かれるのわかってるから本当辞めてほしい 」と亀梨ソロの主題歌を使用することに戸惑いを覚えている状況だという。
「前作のファンを完全に敵に回した感はありますね……」と溜息をつくのはテレビ局関係者だ。
「今回の『ストロベリーナイト・サーガ』については原作者の誉田氏が江口洋介さんについてしか言及せず、主役の2人には触れていなかったので、業界ではかなりゴリ押しして実現にこじつけたのだろうと推測されていました。人気作品をジャニーズ色に染めてしまうのは、亀梨さんにとっても良くないことだと思いますけどね」(同)
確かに『ストロベリーナイト・サーガ』の公式ホームページにて誉田氏のコメントが読めるのだが、そこには「決定したキャスト表を拝見し、なるほど、生ぬるい前例踏襲はしない、やるなら全く新しい『ストロベリーナイト』を作りたい、という意気込みを感じました」「特に江口洋介さんがどんな『ガンテツ』を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています」とあるものの、亀梨と二階堂の名前はない。
「亀梨さんはKinki Kidsのバックで踊っている時からジャニー喜多川社長にかわいがられているので、事務所の中でも特にゴリ押しされているタレントとして知られています。ソロとして今回のドラマ主題歌に加え、今年の日本テレビ系プロ野球中継番組のイメージソングを歌うことが決まっていることが報じられていますので、KAT-TUNファンからも『ソロ活動多すぎない?』と疑問の声が上がっています」(芸能事務所関係者)
本人もプレッシャーを感じているであろう“猛プッシュ”。世間からの反感を称賛に変えることができるように頑張ってほしいところだ。
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