フェチ垂涎!? 体重160キロのおデブ女性が下着姿でジャンクフードを食べまくる姿を配信、ボロ儲け!
#海外ニュース
人気YouTuberの中には、年収が数百万円どころか数千万円、トップクラスとなると最大では1億円以上稼ぐ人がいる。それぞれ、ゲームの実況中継をしたり、体を張ったり、創造力を発揮した動画でアクセス数を増やしているわけだが、中にはこんな方法でお金を稼いでいる人もいる。
イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」によると、アメリカのボストンに住むケンナ・ブレイクさん(22)は、350ポンド(約160キロ)という巨体を生かした映像で、一部のマニアたちから絶賛されているという。
彼女が撮っているのは、食事中の映像。下着姿や裸で、タコスやピザを食べたりしているところを撮影し、自身のサイトで有料公開しているのだ。
その料金は、普通の映像で1分1ドル(約112円)、着衣の映像で5ドル(約560円)、ヌード映像だと10ドル(約1,120円)となっており、最低入金額は50ドルから(約5,600円)となっている。それらの金額を払ってまでしてケンナさんの映像を見ているのは、太った女性が大好きなデブフェチの人たちである。
ケンナさんは視聴者からのリクエストにも応えており、特にカロリーの高い食べ物や、脂っこい食べ物を食べるリクエストが人気で、かつてはスイカを丸ごと食べてくれと要求されたこともあったという。
これまでにどれくらい稼いだかは明かしていないが、フェチの視聴者たちは自分が望むものに対してはお金を惜しまないだけに、それなりの収入を得ているものと思われる。
しかし、ケンナさんがここに至るまでは苦悩の連続だった。
中学生の時には、太っていることを同級生たちにからかわれ、ケンナさんを嘲笑するビデオまで作られたりしたことから学校に行けなくなり、自宅学習をしていたという。
痩せようとしたものの失敗に終わったある時、ネット上でデブフェチが集まるサイトを見つけたことから、自らもブログを開始。徐々にファンを増やしていったのだという。
「太ってることで自信をなくしていたけど、デブフェティシズムが私に自信を取り戻してくれた。私を受け入れてくれるコミュニティを見つけることができて、本当に幸せよ」(ケンナさん)
どんな人でも自分の特性を生かして稼ぐ道はある、ということであろう。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事