のん(能年玲奈)が下着ブランドモデル!? “ランジェリー姿”に期待も……
#能年玲奈 #のん
“のん”こと能年玲奈が、下着ブランドのウンナナクール(une nana cool)の2019年のビジュアルモデルに起用された。下着ブランドの広告塔ということは、ランジェリー姿ののんが拝めるのか、と早合点してしまいがちだが、もちろんそんなことはない。
「ブランドのホームページやインスタグラム、店頭ポスターなどで、すでにビジュアルが展開されていますが、ちゃんと服を着ています(笑)。そもそも、のんはこれまでドラマや映画でかたくなにキスシーンや濡れ場を拒むなど、NG項目が多い女優ですよ。手をつなぐシーンにも難色を示すほどですから、人前で下着になんかなるわけないじゃないですか」(芸能記者)
今回、のんは、店頭で販売終了となった商品に、さまざまなアイデアで新たな価値を加え、新商品としてかっこよく生まれ変わらせるという同ブランドの新プロジェクト「ウンナナ リサイクール」のアンバサダーにも就任。企画に賛同するデザイナーやアーティストとコラボレーションしたアイテムを展開する。
「“創作あーちすと”を名乗る、のんがいかにも好みそうな意識高い系のプロジェクトですね。そうはいっても、のんとしては女優をやっぱりやりたいはず。視聴率で苦境が続くNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~(ばなし)』の“救世主”として、出演が期待されたのんですが、元所属事務所のレプロエンタテインメントとの和解へ動きだしたものの決裂し、出演は絶望的。しかし、仮に和解して契約問題がクリアになったとしても、今ののんを女優として起用したいテレビ局なんてありますかね。今年26歳になろうかというのに、濡れ場が一切NGなんて使い勝手が悪いでしょう。その上、クリエーター気取りで、変に意識が高いのも始末が悪い」(同)
女優業がままならないのは、契約トラブルだけでなく、意識高い系だからか。
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