新井恵理那アナの業界評が急上昇中! でも……“あざとかわいさ”に限界がくる!?
#女子アナ #フリーアナウンサー
「フリーアナウンサーで一番の売れっ子は、実は彼女」(スポーツ紙記者)
そんな呼び声も高いのが、セント・フォース所属の新井恵理那。その言葉通り、昨年の番組出演本数ランキングで、第7位(出演本数443本)に輝いている(ニホンモニター調べ)。もちろん、フリーアナではトップだ。
そんな新井だが、一方で「あざとい」と、同性からは不評の声も聞こえてくる。レギュラー出演している、1日放送のバラエティ番組『東京らふストーリー』(テレビ朝日系)でも、その一端を覗かせた。
「番組では“残念女子”をテーマにトークが展開。デパートの化粧品のテスターで化粧する、スマホの画面がバキバキに割れているなど、番組中で語られた残念なケースの多くに自分が当てはまると、新井はアピール。男性視聴者からすると、高嶺の花の女子アナにもスキがあるのかと、親近感を抱くのかもしれません。しかし、女性にそれは通じません。ミスキャンを経て女子アナを目指すような人間が、女子力が低いわけがなく、残念女子という“設定”で男に媚びを売っているだけと、手厳しい反応です」(同)
新井は、一昨年10月に出演した『踊る踊る踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)でも、“炎上”を起こしている。MCの明石家さんまに対し、番組出演でさんまと出会ったことで理想が高くなり、好きな人ができなくなってしまったと発言。
「あざとさが見え見えなだけに、ネット上ではブーイングが相次ぎました。とはいえ、さんまにとっては社交辞令とわかっていても、悪い気はしないですよね。女からすると単にあざといだけですが、男には“あざとかわいい”となるのでしょう。現場の男性スタッフ受けもいいので、仕事も途切れないはず。これまで、あざとかわいいのポジションは同じ事務所の皆藤愛子が占めていましたが、彼女の加齢とともに、新井に取って代わられた感があります」(同)
あざとかわいさで番組出演本数を稼いできた新井にとっては、同性からの好感度など取るに足らないのかもしれない。
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