May J. 最新カバーアルバム発売も、「カラオケドヤラー」と世間は冷ややか……事務所の方針が一番の問題!?
#May J.
ディスニーアニメ映画『アナと雪の女王』(2013)のエンドソング「Let It Go」の大ヒットで知られる歌姫、May J.が2019年4月17日にカバーアルバムをリリースすることが彼女のオフィシャルサイトで発表された。
アルバムのタイトルは『平成ラブソングカバーズ supported by DAM』で、通信カラオケ「DAM」監修の下で平成を彩った名曲をカバー。収録曲には中島みゆきの『糸』や宇多田ヒカルの『First Love』、HYの『366日』などが収められている。
このニュースを受け、ネットでは「レリゴーしか知らない」「久しぶりに見たなぁ」「この人は、カバー曲しかできないの?」「一般的認知度高い曲ばかりカバーして何がしたいんだろ。歌手じゃなくてただのカラオケドヤラー」「歌唱力があっても売れるとは限らないんだね」「この人オリジナル曲あるの?」といった辛辣な声が上がっている。
「May J.さんといえば、確かにヒットしたオリジナル曲が無いアーティストですよね。歌はうまいのでよく歌番組でカバー曲を歌っていますが、本人はオリジナルのヒット曲が欲しいですよね。カバーソングのアルバムはオリジナルを作るより制作費が安く済むのでコスパはいいですが、本人的に本当にやりたい仕事なのかは正直、疑問です」(レコード事務所関係者)
ネットでも「本人じゃなくて売り出し方が悪い気もしてくる」「ソロの歌も素敵なのに(涙)実力あるのにカバーばっかりさせる事務所が悪い」「素敵なオリジナル曲作ってあげて」「うまいしかわいいし踊れるし、腕の良いプロデューサーがつけば良かったのにね」と、事務所のカバー曲重視方針を疑問視する声や、May J.への同情の声が多い。
「今年11月22日には『アナと雪の女王2』が公開されることが決定していますし、今年はまたMay J.さんが活躍する年になるのでは。今度こそオリジナル曲をヒットさせることができるように頑張ってもらいたいものです」(同)
今回の新作カバーアルバムがヒットすれば、彼女にとって悲願であろう“オリジナル曲大ヒット”の夢に近づくかも!?
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