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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『後妻業』木村多江、高橋克典に迫る

『後妻業』第6話 木村佳乃への対抗心で高橋克典に迫る木村多江

■高橋克典はどっちと組むのか!?

「小夜子に勝つ」ため、朋美が立てた作戦は、小夜子の黒幕である柏木亨(高橋克典)と組むというウルトラC。

「後妻業」のために繰り返してきた「殺し」をすべて小夜子の単独犯にするということで手を打とうと提案する。

「小夜子より、私と組みませんか?」

 柏木のキャラなら、朋美に殺人の証拠を掴まれていると確信すれば、アッサリ小夜子を切り捨て、朋美と組むことも考えられそうだ。朋美について「ええ女やないか」と言っていたのも伏線になる。

 一方、「うちも、男に抱かれたい」とメッセージを送ろうとして止めた小夜子は、柏木に対して「後妻業」のバディとして以上の感情を抱いているように見える。

 その柏木を朋美に取られたとしたらダメージはデカそうだ。

 さて、ラストには小夜子が狙っていた笹島が死んだという情報が。

 まだ遺言公正証書を役所に届け出ていないはずなので、いつものように小夜子が殺ったのだとしたら先走りすぎだ。

 ボク的には、笹島家に通いで勤めていた家政婦も、絡んできそうな気がしているのだが、どうなるのだろうか!?
(文とイラスト=北村ヂン)

最終更新:2019/03/05 20:00
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