山田孝之“伝説のAV監督”ドラマ「1話1億円」「まるで本物のAV」が世界180カ国配信へ
2019/03/05 17:00
#ドラマ #山田孝之 #Netflix
Netflixで今夏放送予定のドラマ『全裸監督』の全貌が明らかになってきた。
本橋信宏のノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)をベースに、山田孝之が“伝説のAV監督”村西とおるを演じるとあって、注目が集まっているが、すでに撮影はクランクアップ。予想以上の過激な内容になっているという。
「物語は全8話予定。村西がAV業界で成り上がっていく様を描いていますが、1話あたり1億円という潤沢な制作費でハワイロケを敢行するなど、並の邦画では太刀打ちできないスケールの作品になっています。一世を風靡したAV女優の黒木香役には、西武鉄道のCMで土屋太凰と共演している森田望智が、母親役に小雪、他にも玉山鉄ニ、リリー・フランキーをはじめ、豪華なキャスティングとなっています」(ドラマ関係者)
やはり気になるのはその中身。肝心のAV撮影シーンはどんな仕上がりになっているのか。
「山田は体重を増量する熱の入れようで、村西監督の体型に似せ、トレードマークの白のブリーフも似合っていました。黒木役の森田も、撮影に際しムダ毛を処理せず、トレードマークの腋毛を生やして現場に臨むなど気合が感じられました。肝心の絡みは一部のスタッフを除いて、スタジオからシャットアウトするなど、本物のAVのような緊張感の中で行われましたが、体位を変えながら、AV顔負けのハメ撮りシーンが展開され、スタッフも息をのむ迫力でした」(同)
全世界180カ国に配信予定という同作。AV黎明期からバブル狂乱時代を駆け抜けた村西監督の生き様と、山田の演技が世界にどう受けとめられるのかも興味深い。
最終更新:2019/03/05 17:00
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