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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > misonoの不幸アピールは期限切れ?

「ノーギャラも」misonoが独立後に言及も、「不幸自慢?」 夫との2ショット連続投稿にも厳しい声が……

misono公式ブログより

 歌手の倖田來未を姉に持ち、自身も歌手やタレントとして活動するmisono。そんな彼女が綴ったブログが、大きな反響を呼んでいるという。

 2月26日にブログを更新したmisonoは、昨年10月末を持ってエイベックスを退社した後の苦労について語った。昨年の8月から目眩や立ちくらみ、耳鳴りなどの体調不良が治らず、急激に視力も低下した結果、眼鏡を使うようになったと告白したmisonoは、エイベックス退社後のマネジメントについても言及。現在はマネジャーを付けずに活動しており、「オカンと二人三脚なので」「Nosukeにやってもらいすぎ(笑)だったので」と、夫であるミュージシャンのNosukeが以前はマネジメントをしていたが、現在は母親とマネジメントを行っていることを告白した。さらに、1日に3件仕事を詰め込んでしまったり、ノーギャラで受けている仕事もあるために、数をこなさないといけない現状となっていることも明かしている。

 他にも、がん闘病中のNosukeが入院している時は、仕事と病室を往復する日々であったことに加え、移動費を節約するためにスーパー銭湯で仮眠や休憩を取っていたという事も打ち明けた。

 こうしたmisonoの現状について、ネット上では「大変だよね、お疲れ様です」「お大事に」と心配をする声も多く聞かれているが、中には「マネジャーぐらい雇った方が効率的に仕事できるんじゃない?」「最近不幸自慢ばっかりだよね」「そんなことを文字にして報告する必要ある?」と、つらい状況をわざわざ語らなくていいのでは? とする声もあり、賛否両論となっている。

「misonoさんは結構こうしたつらい状況をブログで綴っているので、そういった意味ではちょっとファンとしては辟易する方が多いのかもしれません。とはいえ、夫のNosukeさんが精巣がんの闘病中であることをはじめ、状況的に過酷なことは確かなのですが……」(音楽ライター)

 さらに、misonoがネット上で行っている活動にも、反感を買う要素があるという。

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