NHK・桑子真帆は1億5,000万、テレ朝・宇賀なつみは6,000万……人気女子アナ“フリー”のお値段
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「日産西川社長<激白120分>『ゴーンは日本人をナメていた』」(「週刊文春」3/7号)
同・第2位
「南野陽子、夫の『横領』『暴行』で女優生命ピンチ」(「週刊文春」3/7号)
同・第3位
「黒いマタニティクリニック、母子突然死と謎の中国人」(「週刊文春」3/7号)
同・第4位
「『ビデオをまわしながら高2の私を』田畑毅に未成年淫行疑惑」(「週刊文春」3/7号)
「警察が『安倍官邸』に忖度する『田畑代議士』準強姦捜査の腰砕け」(「週刊新潮」3/7号)
同・第5位
「井岡一翔と谷村奈南『離婚の真相』-前妻を容赦なく切捨て長身モデル美女と」(「フライデー」3/22号)
同・第6位
「この国ではやる気のない社員が7割、無気力な社員が2割4分」(「週刊現代」3/16号)
同・第7位
「<白熱対決>籠池夫妻×森友スクープ記者『安倍さんからのお詫び文書』」(「週刊文春」3/7号)
同・第8位
「政治部記者覆面座談会『ヤバい安倍政権』」(「週刊ポスト」3/15号)
同・第9位
「人気女子アナ30人『フリーになったらこの値段!』」(「週刊ポスト」3/15号)
同・第10位
「視聴率の新女王戦国絵巻-北川景子、広瀬すずがしのぎ削る、渡米・米倉涼子」(「週刊新潮」3/7号)
同・第11位
「『小室圭さん』の『NY州弁護士』挑戦前倒し作戦」(「週刊新潮」3/7号)
同・第12位
「俳優・新井浩文という物語」(「週刊現代」3/16号)
同・第13位
「世界に輸出される史上最大の『反日キャンペーン』」(「週刊新潮」3/7号)
同・第14位
「逃げる『貴乃花』追う『自民党』という参院選の綱引き」(「週刊新潮」3/7号)
同・第15位
「高血圧『新目標値』130に専門医が異議あり!」(「週刊文春」3/7号)
同・第16位
「日本人開発者が語ったCAR-T細胞の真実-1回5000万円でがん消滅」(「フライデー」3/22号)
同・第17位
「市販の花粉症薬で心筋梗塞になる人」(「週刊現代」3/16号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
トランプと金正恩のトップ会談が不調に終わろうと、トランプの経済制裁で中国の経済が悪化し、全人代が大変なことになっていようと、日本の週刊誌はそんなことにはお構いなしだ。
週刊誌を読んでいると、この国にとっての国際問題は「嫌韓」「嫌中」しかないようだと思えてくる。
国内問題で最大のものは花粉症である。私は30年来の由緒正しい花粉症だが、年をとると症状が和らぐものだと思っていたら、そんなことはないようだ。
おまけに現代によると、花粉症薬でクシャミ鼻水が止まるが、心臓まで止まるというのである。
それも私のように、降圧剤を飲んでいる人間はなおさら危ないようだ。花粉症に効く薬には血管を狭くする成分が含まれているのだそうだ。
そうすると当然、血圧が上昇する。となると、狭心症や心筋梗塞になるリスクが増えるということだ。
記事中に血圧を上昇させる花粉症薬がずらっと並んでいる。恐る恐る眺めてみると、あった! 私が長年飲んでいる新コンタック600プラス(グラクソ・スミスクライン・CHJ)である。
私はこの薬を、1年中飲んでいる。花粉だけではなくハウスダストや何やらで、年がら年中クシャミが出るからだ。
もうかれこれ20年ぐらいになるだろうか。以前は「新」はつかなかったが。
花粉症には薬ではなく、ビタミンDがいいそうだ。これには、外部から入ってきたアレルギー物質に対して、害があるかどうか判断するのを助ける働きがあるそうだ。その上、身体のあらゆる粘膜を強くする働きもあるというのである。
Dは、魚の内臓に多く含まれる。よし、今夜はシシャモで一杯といくか。
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