常盤貴子『グッドワイフ』“裏切り者判明”と前回予告も、お預け……「詐欺だ」と視聴者激怒!
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常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第8話が3月3日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
夫・壮一郎(唐沢寿明)の事件のほうは原作と違い、日本版オリジナルとなっているため、見ごたえ十分なのですが、一向にリアルタイムの視聴率は上がらず……。モヤモヤ感が募るばかりです。
ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!
■「あと一歩」というところで振り出しに戻るばかり……
壮一郎の裁判がついに始まるも、杏子たちは証拠を何もつかめておらず、検察側が有利のまま。壮一郎は本当の情報提供者を見つけることが重要だと、杏子たちに説明する。
一方、杏子は夫と不倫していたとされる遠山亜紀(相武紗季)に接触。秘密の情報を聞き出そうとするも、亜紀はなかなか口を割ろうとしない。だが、杏子はめげず、亜紀の周辺を調査。すると、亜紀の娘が海外で心臓手術を受けていたことが判明し、それには8,000万円もの大金がかかっていることを知る。杏子は亜紀の元夫に会いに行き、娘からの手紙を預かる。それを渡しに亜紀へ再び会いに行った杏子。亜紀はその手紙を受け取り、涙を流しながら、真実を告白。壮一郎を無実にできる証拠を渡すというも、数日後、駅の階段から何者かによって突き落とされ重体となってしまう。
再び振り出しに戻ってしまった杏子。しかし、そんな杏子のために、多田(小泉孝太郎)が機密情報書類を入手。杏子たちは喜ぶも、佐々木(滝籐賢一)が本当に信じていいのかと疑問を呈し、また振り出しに。
そんな苦しい状況が続く中、壮一郎は杏子に「俺たちも本当の裏切り者を見にいこう」と告げ、夜の駐車場で2人が待つことに。すると、そこに黒い人影が現れ……というストーリーでした。
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