菅田将暉が改心した!? 女遊び控え、仕事も順調……「サービス精神旺盛」と業界評も上昇中
#菅田将暉
主演ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)での演技も好評な菅田将暉。「コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2018」では『dele』(テレビ朝日系)でW主演を務めた山田孝之とともに主演男優賞を受賞するなど、まさに乗りに乗っているといった雰囲気だ。
さらに、俳優活動10周年を記念したアニバーサーリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを 見ていた者が繕った何かは いつの日か愛するものが造った何かのようだった。』(ワニブックス)を発売。誕生日である2月21日には出版記念記者会見を開き、現在の充実ぶりを披露した。
「芸能記者がたくさんいる記者会見だったんですが、菅田さんは終始ごきげんな様子でしたね。この本にも登場していて、以前交際が噂されたこともある二階堂ふみさんについて、自分から話しだす場面もあって、サービス精神も旺盛でした。気分良く仕事ができているんでしょうね」(ベテラン芸能記者)
ちょっと前の菅田は、業界内では“少々扱いづらい”イメージを持たれていたという。
「若手俳優にありがちなんですが、とにかくトンガッたイメージでした。取材をしても、あんまり話してくれないときがあったり、グラビア撮影でもポーズを撮ってくれなかったりして、決して好印象ではなかったです」(出版関係者)
そんな菅田がサービス精神旺盛になるとは、一体何があったのだろうか?
「2018年2月に『女性セブン』(小学館)が菅田と菜々緒のお泊まりデートを報じています。それまでも本田翼との熱愛報道なんかもあって、プライベートではちょっと派手に遊んでいた模様。そういった行動に対して、所属事務所の方からかなり厳しくお灸を据えられたとの情報もあります。
たしかに、最近の芸能界は1回のスキャンダルが原因で芸能活動が終わってしまうことも少なくないし、菅田にとっても今がとても重要な時期ですからね。『このまま遊んでいたら、すぐにバッシングのターゲットにされてしまうかも……』なんて思って改心して、仕事に打ち込むようになったのではないでしょうか」(同)
ちなみに、2月21日の夜に男友達ばかりで自宅パーティーを開いたと、同28日発売の「女性セブン」が報じている。
「本当に男だけだったのか……という点に疑問は残るものの、少なくとも派手に遊んでいるわけではなさそうです。多少遊んでいるくらいが芸能人としてはちょうどいいなんてことも言われますが、とりあえず現時点は仕事第一の生活を送っている様子。スキャンダルの心配もなさそうだし、事務所としてもひとまず安心だと思います」(同)
仕事に力を注ぎ、さらには結果も伴っている菅田。当分は充実した俳優活動を続けることができそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事