菅本裕子「月収1,000万」人生にまとわり続ける“あの疑惑”
#HKT48
48グループ出身タレントとしては、ある意味、川栄李奈と双璧をなす成功ぶりだが、その道のりは対照的だ。
2月19日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、元HKT48でタレントの“ゆうこす”こと菅本裕子が出演。グループ卒業後の大逆転人生を明かし、大きな話題を呼んでいる。
「菅本は2011年にHKTの1期生として活動を始めるも12年に他の数人のメンバーと男性ファン宅にお泊まりしたことが発覚したのを機に、強制脱退させられたとウワサされています。ちなみに、12年のAKB総選挙では“圏外”でした。その後、ニート生活を経て、一時は料理研究家として活路を見出そうとしたり、講談社の主催する『ミスiD2016』の準グランプリとなり、グラビア活動をしていたことも。大ブレイクしたのは、モテるためのメーク術をYouTubeで紹介する“モテメーク動画”の配信を始めてから。時短メークや、彼氏とのお泊まり時のすっぴん風メークなどのテクニックが評判となり、動画総再生回数は6,000万回を数えるまでになった」(アイドル誌編集者)
“モテクリエイター”として頭角を現した菅本は、現在ユーチューバーやタレントなど20人抱える芸能事務所の社長としても活動。番組では「月収1,000万円」超えを果たしたことを明かし、出演者からも驚きの声が上がった。
しかし、そんな菅本といえば、アイドル界を騒然とさせた過去の大騒動がつきまとってしまう。
「14年頃に、池袋のピンク店で働いているとの情報がネット上で拡散。ネット上では検証サイトが乱立し、疑惑の女性とHKT時代の菅本を比較して、傷痕やほくろの位置が同じだという指摘もされていました。菅本はTwitterで『色々と噂が飛び交っているようですね。私も見ました。凄く悲しい』とコメントしていましたが、配信番組で視聴者にこのことを暴露されかける放送事故も発生。ピンク店のお店を言われた瞬間、『これたぶんアンチなんで…』と食い気味に被せてごまかしていこともあった。ネット上ではまたぞろこの話題で持ち切りですが、もはやそうなることは本人も織り込み済みだと思います」(同)
好奇の目にさらされながらも、自分の輝く道を見つけた彼女だからこそ、多くの女性たちの共感を得ているのかもしれない。
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