吉村界人「オフィス作」退社も理由公表せず、トラブル発生!? 松田美由紀主導の“身内優先”体制が原因か
芸能事務所「オフィス作」主催のワークショップオーディションに参加し、500名以上の候補の中から選ばれ、芸能界デビューを果たした俳優の吉村界人。そんな彼が、2月18日に自身のInstagramで同事務所を退社したことを発表し、話題となっている。
最近では『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)やNHK連続テレビ小説『半分、青い。』など話題作へ次々に出演。『獣になれない私たち』(日本テレビ系)では田中圭の会社の後輩役を熱演し、「あの子は誰だ!?」と話題になるなど、若手俳優として注目されていた。
18日のInstagramでは、「2019年2月15日を以て、ゼロから育てていただき、大変お世話になったオフィス作を退社いたしました。今後は新たな場所で俳優活動を続けていきたいと思っています。いつも応援して下さる皆様に感謝しています。これからもよろしくお願いいたします」とつづっていた。
突然の退社報告にファンもびっくりした様子だが、リプライには「これからも応援します!」といった声が殺到。新しい道を進む吉村へエールを贈っていた。
しかし、その一方で、退社の具体的な理由については触れられておらず、また、事務所のホームページから吉村のプロフィールページは削除されているも、正式な発表はないまま。そのため、ネット上では疑問の声が上がっている。
「オフィス作は故・松田優作さんの妻で女優の松田美由紀さんが代表を務めている芸能事務所で、龍平さんや翔太さん、ゆう姫さんなど子どもたちが所属していますが、身内以外のタレントも数人所属。俳優の森山未來さんも一時所属していましたが、16年に独立。退社について『愚直に表現の世界を放浪できれば』と明かしていましたが、当時『実際のところは違うのでは?』と業界ではひそかにいわれていました。今回の吉村さんに関しては、事務所側が何も発表せず、公式プロフィールページをひそかに削除しているだけあって、何かトラブルが起こっていた可能性が高いですね」(芸能誌ライター)
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