西野亮廣がクラウドファンディングで2億円を調達! 一方で相方の梶原雄太は……?
#お笑い #キングコング #西野亮廣 #梶原雄太
2018年にキングコング・西野亮廣の所属事務所は、彼のクラウドファンディングにおける合計調達金額が2億円を突破したと発表。何かと叩かれがちだった西野だが、文句のつけようもないくらい成功している。
事務所を通じて西野は「『作り手』と『受け手』で線引きをせず、これからも誰も見たことがないエンターテイメントを“皆さんと一緒に”作っていきたいと思います。いつもありがとうございます」とコメント。支援者やファンに対して感謝の意を表明した。
これまで西野は「キングコング西野亮廣、NYで原画展開催 ~あたしをNYに連れてって!~」「キングコング西野の常識破りの手法の絵本作りに支援を!」「キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい!」など、合計8つのクラウドファンディングを実施。現在「SILKHAT」で行われている「キンコン西野新作個展『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』を開催したい!」は、2月20日現在で目標金額の99.04%にあたる支援金が寄せられている。
「同クラウドファンディングには1,200万円のコースがあり、リターンは西野が手掛けた“光る絵画”。かなり高額な支援ですが、西野はブログで『数分で売れました』と語っています。以前から芸能人がクラウドファンディングに手を出すと叩かれてしまうことが多く、彼にも当初は『絵本くらい自分の金で作れよ』『そんなことやってないでちゃんとお笑いやれ』といった批判が。しかし、彼はクリエイターとしてしっかり結果を残し続け、数々のプロジェクトを成功させました。また最近では、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のオーナーとしても活動。昨年12月のブログでは、メンバーが1万8,000人を突破したと明かしています」(芸能ライター)
クリエイターとして大成功している西野だが、一方で相方の梶原雄太は何をしているのだろうか。
「梶原は現在YouTuber“カジサック”として活躍していますが、配信動画では炎上発言を連発。またカジサックとして登壇したイベントでも、共演した評論家の宇野常寛に『失礼の極み』と批判されていました。そんな梶原の“活躍”を受けて、西野はブログに“火事作”“お笑い偏差値23”など皮肉たっぷりのメッセージを投稿。梶原が叩かれれば叩かれるほど、相対的に西野の好感度が上がる状況が続いています」(同)
コンビ間の格差が開き続けるキングコング。西野はすでに“成功者”といっても過言ではないが、今後2人での仕事はあるのだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事