『おかあさんといっしょ』体操のよしお兄さん卒業! Eテレ卒業続出で母親層に今年もロス発生!?
NHK・Eテレにて放送されている教育番組『おかあさんといっしょ』にて“11代目体操のお兄さん”として活躍してきた小林よしひさ(以下、よしお兄さん)と身体表現のコーナー「パント!」で“身体表現のおねえさん”を務めてきた上原りさ(以下、りさお姉さん)が同番組を卒業することが報じられ、話題となっている。
14年間もの長期にわたり、同番組に出演してきたよしお兄さん。一方、りさお姉さんは2012年から“5代目身体表現のおねえさん”として出演。パントマイムの動きを基に、体で表現する楽しさを子どもたちに伝えてきた。
2人は子どものみならず、母親たちからの支持も厚く、アイドル的な存在となっていただけに、今回の卒業発表はショックが隠せないといった様子のよう。
「突然の卒業にママたちからは、『よしおにいさんの「ブンバ・ボーン」が楽しみだったのに』『子どもと一緒にりさおねえさんのパントマイムをマネしてたのに、寂しくなる』と悲痛な声が殺到している状態。中には、出演が残り1カ月ちょっとということで、『残り2年ある嵐の休止よりもショック!』といった声も。こういった子ども向け番組出演者の卒業は、子どもたちよりもママたちの落ち込みのほうが激しいですよね」(芸能記者)
昨年、”11代目うたのおにいさん”こと横山だいすけが同番組を卒業した際には、母親たちから「寂しい」「悲しい」といった声があがっており、「ダイスケロス」という言葉が生まれていたが、今回も“ロス”が起こりそうな予感が。また、芸能界でもタレントの眞鍋かをりや日本テレビの森圭介アナウンサーが、自身のSNSにて言及しており、芸能界でも“ロス”が波及しそうだ。
そんな中、この卒業で「今年はEテレの番組で卒業ラッシュが起こりそう」と、ある芸能ライターは、こう推測する。
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