トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 作品・芸能人を批判した芸能人たち

斎藤工「コーヒーの前に気持ちが冷めた」“作品・芸能人批判”を展開した芸能人3人

斎藤工 ブルーベアハウスより

 1月21日発売の月刊誌「映画秘宝」3月号(洋泉社)で、俳優の斎藤工がとあるポスターを批判して話題を呼んでいる。2018年の映画ベスト・ワーストを決めるコーナーで、作品名は伏せつつ「我慢ならない邦画のポスターがあった」と言及したのだ。

 斎藤は「登場人物がブロッコリーみたいに皆載っているデザイン性を無視したモノの下に、キャッチコピーとして“○回泣けます”と一言」とビジュアルを説明。「受取手の感情を(しかも回数まで)断定するなんて無礼」「この作品のタイトルじゃないけれどコーヒーの前に気持ちが冷めた」と綴っている。これは有村架純主演の『コーヒーが冷めないうちに』を指したものと思われ、ネット上には「これ自分も思ってたけど斎藤さんが言っちゃうのすごいよね」「ド正論で納得しかない」「斎藤工のこと超信頼できる」と賛辞が溢れ返った。

 今回は斎藤のように、芸能人や作品を批判した芸能人たちを紹介しよう!

 

●鈴木奈々

鈴木奈々 オフィシャルブログより

 まずは14年12月放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、「Kis-My-Ft2」の北山宏光をこき下ろしたタレント・鈴木奈々から。事の発端は、モデルのローラが北山を「舞祭組」メンバーと勘違いしたことだった。

 ローラは直後に「よく見たら全然カッコイイ」と訂正したものの、鈴木は「全然タイプじゃない」「すごい嫌いな顔なんです」と断言。さらに北山から“壁ドン”を受けると、「近くで見たほうがすごいブサイク」と斬り捨てた。鈴木はジャニーズファンから怒りを買いつつ、いっぽうで「鈴木VS北山のバトル面白いやんか」「ジャニタレ相手でも怖いものなしかよwww」「ここまで言っちゃう鈴木奈々、逆に嫌いじゃない」との声も上がっている。

 

●デヴィ夫人

デヴィ夫人 オフィシャルブログより

 お次は辛口コメントでお馴染みのデヴィ夫人。18年8月放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「私、すごい苦手なんです」と名前を挙げたのが、スピードワゴン・小沢一敬だった。小沢は1日中ダジャレを言っていたそうで、デヴィ夫人は「全然面白くないんです。私にとっては拷問」とまで吐き捨てている。

 そんな因縁を持つデヴィ夫人と小沢が、同年12月放送の『踊る! さんま御殿!!』でまさかの共演。小沢が司会の明石家さんまに経緯を説明しようとしても、デヴィ夫人が割って入り「とにかくキザがるんです」と容赦がない。小沢はダジャレについて「ノリで言っただけ」と釈明したものの、「お気に召さずその節は本当にすみませんでした」と謝罪するハメになった。

最終更新:2019/02/19 19:00
ページ上部へ戻る

配給映画