トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 二階堂ふみ、ドラマの“設定”が波紋

二階堂ふみ、4月主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の“設定”がネット上で波紋

二階堂ふみ、4月主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の設定がネット上で波紋の画像1
二階堂ふみ

 二階堂ふみとKAT-TUN・亀梨和也が4月期のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)でダブル主演することがわかった。

 原作は累計400万部の小説『姫川玲子シリーズ』。2012年には竹内結子主演で連ドラ化され、全話平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、13年公開の映画は興収21.5億円と大ヒットを飛ばしている。

 連ドラ初主演で初の刑事役を務める二階堂は「ドキドキしております」と意気込みを語っているが、彼女が演じる役柄の設定がネット上をざわつかせているようだ。

「二階堂が演じるのは、ノンキャリアでありながら27歳で警部補に昇進した警視庁捜査一課殺人捜査第十係主任の姫川玲子。その彼女は高校生の頃に連続レイプ殺人犯により『レイプ』された過去を持つ。彼女はナイフで脅され強く抵抗しなかったので、生き延び、他の抵抗した被害者たちは殺されました。彼女にとってその事件はずっとトラウマになっていて、事あるごとにその時の情景が彼女の脳内でフラッシュバックするように再現されるのです。二階堂は現在、マッサージ嬢への強制性交で逮捕された新井浩文容疑者の『元カノ』としてメディアに取り上げられており、作中で暴行シーンが流れた際には、新井容疑者の顔が浮かんでくる人が続出しそうです」(出版関係者)

 2月8日発売の「FRIDAY」(講談社)では、新井容疑者が「とりあえずオンナを縛る。縛って動けなくしたり、首を絞めて気絶させるのもイイ」と語っていたことを知人女性が証言。さらに「ウチは格闘技をしていたからちゃんとやり方はわかってるんだよ。相手が気絶してもすぐに起こせるから大丈夫。気絶っても、せいぜい5秒くらいだし」と暴力的な性癖があったことを明かしている。

「生々しすぎる」と視聴者にドン引きされなければいいが……。

最終更新:2019/02/17 21:00
ページ上部へ戻る

配給映画