滝沢秀明新体制も不安がいっぱい!? ジャニーズタレントの悪評が大噴出!
#ジャニーズ #滝沢秀明
タッキーこと滝沢秀明の新会社社長就任と、外部からの役員を入れるなど、藤島ジュリー景子副社長が進めている新体制により、すっかり定着してしまったブラックなイメージを変えようと躍起になっているジャニーズ事務所。
SMAPを消滅させたという大きな負の遺産を抱えつつも、これからいかに変化を見せていくかが、非常に重要である。
そして、会社が変わろうとする中、ジャニーズのタレントたちにもまた、変わるべき時が来ているのではないだろうか?
例えば、昨年10月クールで、小学生から中高年まで幅広い世代に受け入れられたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の高評価の理由のひとつに、「ジャニーズが出ていないこと」を挙げる声は多数あった。1月クールの話題作『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(同)にもまた、同様の指摘が出ている。
いつからか、ジャニーズはドラマにおいて、一般視聴者層からも、制作側からも、積極的に避けられる存在となってきた。その理由には、「扱いづらいこと」「ブラックなイメージがあること」など、企業体質が大きく関わっているのではないだろうか。
しかし、タレント側に関しても、世間知らずゆえ、あるいは特別扱いに慣れているゆえの「ジャニーズならではの気になる点」もある。さまざまな媒体の記者たちが以下に挙げてくれた。
●取材中のあくびの多さ
「ジャニーズタレントに共通する特徴といえば、あくびですね。態度の良し悪しには個人差・グループ差が大きくありますが、それ以前の問題として、取材中にあくびをするタレントの多さは、かなり目立ちます。グループ取材が多いので、ほかのメンバーが話している最中は、何をしていてもいいと思ってしまうんでしょう。あるいは、先輩タレントのダルそうな様子がかっこよく見えたなど、悪しき伝統もあるのかもしれません。疲れているのかもしれないですが、もっと売れっ子の俳優さん・タレントさんなどでも、取材中にあくびをする人はほとんどいないですよ。いずれにしろ、あくびの印象が悪いということに、早く気づいたほうがいいと思います」(週刊誌記者)
●取材中の貧乏ゆすり
「ジャニーズタレントには、貧乏ゆすりをする人が、なぜかやたらと多い(笑)。リズムをとっているのかもしれないですし、単なるクセかもしれないですが、あれはちょっと気になります」(テレビ誌記者)
●取材中の私語と奇声
「グループのほかメンバーが話しているとき、別のメンバーがコソコソと私語をしたり、突然奇声を上げて歌いだしたりというのも、ジャニーズ名物。私語やコソコソ話は感じが悪いですし、奇声を張り上げて歌いだすのは、ボイトレのつもりなのでしょうか。特に活動歴の浅いグループに目立ちます。びっくりしますし、肝心のコメントがかき消されることもあるので、やめてほしいです」(女性誌記者)
●取材中のタバコ
「若手俳優さんなどに比べて、ジャニーズタレントには、タバコを吸う人が多い印象です。特にデビューしたばかりのグループが取材の現場入りするなり、タバコを吸い始めるのは、あまりよろしくないですよね。しかも、ほかのメンバーが着替え始めているのに、いつまでも吸っているメンバーもいて、余計に気になります。徐々に礼儀作法を学んではいくんでしょうけど……」(週刊誌記者)
●取材中のケータイ
「グループ、個人による差がありますが、座談会形式の取材中、ほかのメンバーが話している最中にケータイをいじる者、ゲームをしている者などが結構います。役者さんの対談などでは、まず見られない光景ですので、自分の番じゃないからといって『関係ない』という態度は、ちょっと気になりますね」(週刊誌記者)
これまでのような圧力、強引なやり口は、通用しなくなってきている昨今。ジャニーズが世代交代を懸けて、普通の芸能事務所になりつつあるからこそ、まずは従来の「ジャニーズの常識=世間の非常識」に早めに気づく必要があるのではないだろうか?
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