ZOZOが剛力彩芽の“面接官報道”否定も、ネット上で浴びせられる冷ややかな声
2019/02/15 15:51
#ZOZOTOWN #前澤友作 #剛力彩芽
発売中の「週刊新潮」(新潮社)が、ファッション通販大手・ZOZOの前澤友作社長と交際中と報じられている女優の剛力彩芽が、同社の採用面接で面接官を務めていると報じたが、ZOZOの広報担当者が「事実無根の内容です」と否定していることを、一部メディアで伝えられた。
発売中の同誌は、採用試験を受けた志願者の話として、剛力がZOZOの採用面接で「面接官」を務めていたと報道。面接官とはいえ、剛力は志願者に質問をすることはなく、前澤氏が“いかにすごい人”なのかを力説していたとも報じられていた。
一部メディアに対し、ZOZO広報は、「事実無根の内容です」と否定。社外の人間が面接官を務めることはないことを説明したという。
「ここ最近の株価の下落を受け、今月7日に前澤氏がTwitter休止を宣言。すると、株価が上がった。しかし、剛力の面接官報道で株価がやや下落。そうなったことを懸念したうえで否定コメントを一部メディアに発表したのでは」(芸能記者)
とはいえ、ネット上の反応はかなり冷ややかだ。
「ZOZO前澤さんならやりかねないと思う人が多い」「面接の場にはいたんじゃないの?」、「前澤と一緒にその場にはいたと思う方に一票」「剛力が同席したかどうかは否定はしてないね」などと、同誌の報道を信じるネットユーザーの声が圧倒的多数なのだ。
「以前、前澤氏は剛力を会社の行事に出席させるなど、その公私混同ぶりがうかがい知れている。なので、否定コメントを出したことで、逆に記事の内容が拡散。何かと炎上することが多い2人だけに、火に油を注ぐ形になってしまったようだ」(同)
この分だと、たとえ本人たちが否定しても、疑われてしまいそうだ。
最終更新:2019/02/15 15:51
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
5:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由