上野樹里、仕事激減の裏に“ワガママ女優”評……KAT-TUN・亀梨和也ドラマの「ドタキャン」響く
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女優・上野樹里の仕事が激減している。2016年5月に、人気ロックバンドユニット・TRICERATOPSの和田唱と結婚して以降、出演作は滝藤賢一主演の15分ドラマ『オリガミの魔女と博士の四角い時間』(NHK Eテレ)と、山崎賢人主演の連続ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)だけとなっている。
もともとは、06年に月9ドラマ『のだめカンタービレ』(同)で玉木宏の相手役を務め大ブレークを果たし、ドラマ『ラスト・フレンズ』(同)や大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(NHK)など、毎年のようにビッグタイトルに出演していたが、その頃の面影は、いまやほとんどなくなってしまっている。
その原因について、芸能関係者は「結婚したこともひとつの理由ですが、最大の理由は“ワガママ女優”のレッテルを貼られてしまったことです。17年にKAT-TUN・亀梨和也が主演するドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)のヒロイン役を、一度は出演承諾していたにもかかわらず、直前になって『アイドルと共演したくない』と断ったと一部で報じられ、お騒がせ女優というウワサが一気に広まりました。現状、そのドタキャン騒動が尾を引いていて上野は日テレから出禁状態、他局も出演オファーをかけづらいといった状況になっています」と明かす。
日本の芸能界でも指折りの演技力と評されているだけに、ドラマ、映画などへの露出が減るのは、なんとも残念ではあるのだが……。
「時代も移り変わり、上野に代わる若い女優も次々と頭角を現しています。このままひっそりと、芸能界の表舞台から消えていくことになるのかもしれません」(同)
業界で悪評が流れてしまったばかりに、女優人生が終了しかねない事態になっているようだ。
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