戸田恵梨香『スカーレット』主演も、NHKを悩ませる“男問題”と“神戸の父親”
#ドラマ #NHK #本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」 #戸田恵梨香 #朝ドラ
今年9月から放送されるNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』の主演に抜擢された女優の戸田恵梨香。その演技力は高く評価されているが、一方で、関係者は“男問題”に頭を悩ませているという。
戸田といえば、一昨年にフジテレビの月9ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』で共演した、5歳年下の俳優・成田凌との熱愛が発覚。しかも、張り込み中の写真週刊誌の取材車に、自分たちが乗車していた車を衝突させてしまうという、なんともトホホな事故がきっかけだった。
その後、2人は戸田のマンションで半同棲していたが、昨年10月、戸田が“断捨離”として、インスタグラムを全削除したのと同時に、成田もインスタを削除。戸田が、女優業に専念するために成田と別れ、“男断ち”したと伝えられていた。
だが、彼女と親しい女友達は、「彼女は熱しやすく冷めやすいだけ。恋愛依存体質なだけに、そう簡単に男断ちできるとは思えませんよ」と話す。実際、最近も行きつけの目黒のバーで仲の良い男性と飲んでいるらしく、いつ新しい恋人ができても不思議ではないという。
NHKの朝ドラは、メインの視聴者が主婦層や高齢者であることから、ヒロインには高潔性が求められ、スキャンダル、とりわけ“不倫スキャンダル”は絶対タブーとされている。それだけに、番組スタッフだけでなく、所属事務所も戸田のプライベートに神経を尖らせているというが、戸田には、もう1人、悩ましい“男”が存在する。
それは、神戸在住の戸田の父親だ。
というのも、戸田の父親がFacebookにネトウヨ的な書き込みをしていると「週刊新潮」(新潮社)で報じられたのだ。
その内容は、「今、現在も朝鮮人売春婦は、至る所で繁華街で簡単に出会う場所でウロウロしている」など、日本との関係悪化が懸念されている韓国の慰安婦問題に触れてはいるものの、差別的なヘイト発言そのもの。戸田への影響のためか、このSNSは即座に閉鎖されたというが、それでも関係者は、“父親がまたSNSを再開させるのではないか”と、ピリピリしているという。
ちなみにこの父親は、娘の恋愛が発覚するたびにマスコミの直撃取材に答えるばかりか、過去の男性関係までペロッと漏らしてくれるため、取材関係者にはすこぶる評判がいい。NHKスタッフと事務所関係者は、この父親も含めた戸田の“男関係”にしばらく悩まされそうだ。
(文=本多圭)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事