元ももクロ有安杏果、48歳男性医師との交際に「洗脳では」と心配するファンの声
元ももいろクローバーZの有安杏果が、結婚を前提に一般男性と交際していることを公表した。週刊誌の報道に先手を打ったようだが、ネットではさっそく詮索が始まり、有安を心配するファンが多い。
6日、有安はTwitterで、<私は現在、一般男性の方と結婚を前提に交際させていただいています>との直筆のメッセージを公開。相手は医師で、これまでの有安の活動も親身にサポートしてきたという。また、有安は個人事務所「アプリコット」を立ち上げたことも公表し、交際相手の男性が事務所の代表をつとめることを明かした。
このタイミングでカミングアウトした理由は、週刊誌にかぎつけられたためだという。<先日いつもの帰り道を歩いていたら週刊誌記者さんに突然囲まれました。どんな形でどんな風に載るかそもそも載るかどうかも分かりませんが、私は今までいつでもどんなことでもファンのみなさんに自分の口からお伝えすることを一番大事にしてきました。この場を借りて報告させていただきます>と説明している。
しかし、突然の交際宣言にネットでは、祝福よりも懸念の声の方がやたらと大きい。相手の職業と年齢から「騙されているのでは」と心配するファンが続出しているのである。
6日、「FLASH」(光文社)のWEBサイト「smart FLASH」は、有安の相手男性について<都内で心療内科のクリニックを開業しているAさん(48)>と伝えた。ネットには、「23歳と48歳って……もはや親子じゃん」「医者が患者に手を出したってこと?」と困惑する声が多く上がり、さらに7日付のデイリースポーツが<有安とはグループ活動中から親交があり、脱退の際にも助言していたとみられる>と報じたことで、さらに混沌。なかには、「男が事務所の代表を務めるっていうのがどうも引っかかる」「有安ちゃん、洗脳されたりしてないよね?」といった心配も広がった。
有安は2018年1月に、ももクロを脱退。<子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました>として、グループを離れた。
その後、約1年の休養期間を経て、今年1月15日にTwitterで芸能活動の再開を宣言したばかり。有安はこれからの活動について、<音楽活動や写真活動などを通して表現していく>とし、<自分の意思で判断し、自分を信じて自立した行動ができるようになりたい>と胸の内を綴っていた。
有安が活動再開を宣言した時、ももクロは公式サイト上に<これからのストーリーお互い頑張ろうね>と意味深な文章を発表。これは有安に向けられたメッセージではないかとファンを沸かせていた。
有安の電撃的な芸能界復帰から一転、ももクロ時代から有安を応援してきたファンであれば、熱愛宣言はショックだろう。心配したくなる気持ちもわかる。
とはいえ、アイドルではなく「普通の女の子」として音楽活動をしていく以上、もはや“恋愛禁止”の身分ではない。もしグループ在籍中に熱愛報道があれば、大スキャンダルとして取り上げられたに違いないが、今となっては交際相手との関係性の在り方や年齢差についても、とやかく言われる筋合いはないだろう。ももクロ脱退は必然だったのかもしれない。
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