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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 細木かおり、良くも悪くも数子似

細木数子の後継者・細木かおりがテレビ初登場! 話は面白いが、「数子の悪いところを完コピ」と話題

細木数子事務所ホームページより

「地獄に行くわよ」のフレーズで一世を風靡し、現在は“終活”に勤しんでいると報道されている占い師・細木数子。そんな彼女の後継者である娘・細木かおりが、2月4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。テレビデビューを果たした。

 番組では“細木数子の娘”と紹介されていたかおりだが、もともとは細木の妹の娘で、姪っ子だったそう。一部週刊誌によると、家庭の事情で3歳まで細木のもとで育てられたかおりは、細木を本当の母のように慕っており、10年ほど前に細木から『後継者になってほしい』と頼まれ、16年に養子縁組。戸籍上でも母娘になったと報じられている。

 そんな、細木も認める六星占術の後継者となったかおり。番組には細木からもらったという衣装で登場し、細木とのエピソードや趣味、京都にある旧宅を紹介。さらに、出演者を占う場面では母親譲りのセンスを見せ、放送中からネット上で話題となっていたようだ。

「細木さんの養女であるかおりさんですが、顔が似ていると話題に。また、テレビ初登場のわりに『話が面白い!』との声も殺到。細木さんの知名度もあって、いろいろ話題となっていましたね」(芸能ライター)

 テレビ初登場にして、大きな爪あとを残した様子。だが、そんなかおりに一部からは批判的な声が上がっているようだ。

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