新井浩文容疑者、強制性交の代償は7~8億円に! 次々に明らかになる“ウラの顔”
#新井浩文
衝撃が広がり続けている。自宅で女性に乱暴したとして、俳優の新井浩文容疑者が強制性交容疑で警視庁に逮捕された。逮捕容疑は、2018年7月に東京都内の自宅マンションで派遣型マッサージ店の女性従業員に頭を押さえつけ暴行を加え、乱暴した疑い。新井容疑者は「好みの女性だった。性的サービスが禁止されていることはわかっていた」と供述しているという。
影響は甚大なものになりそうだ。
林遣都とのW主演で2019年内の公開を予定していた映画『善悪の屑』は、配給元が上映をめぐって協議に入り、対応に苦慮している。6月に封切りされるはずだった映画『台風家族』は公開延期となった。
さらに「NHKオンデマンド」で配信している大河ドラマ『真田丸』なども販売を停止。WOWOWも、新井容疑者が出演する作品のオンデマンド配信を中止した。
「映画の撮影には莫大なカネがかかっている。もし撮り直しや、上映中止となれば、相当な違約金を支払わなければならないことになります。またこれまでの作品の配信やDVD販売ができないとなると、その損害も新井容疑者が賠償することになります。このままいけば7~8億円近くの負債を背負うことになるかもしれません」(芸能関係者)
各所に迷惑をかけまくっている新井容疑者だが、すぐ“女優喰い”をする俳優として、素行の悪さは有名だったという。
「共演者にすぐに手を出すことで知られ、これまでに池脇千鶴や二階堂ふみ、夏帆ら、共演女優を次々とモノにしてきました。誘い方はしつこくないのですが、周囲に誰がいようがお構いなしで連絡先を聞くので、女優側のマネジャーから注意を受けることもありました。口説き文句はただひとつ『おいしい店知ってるから酒飲みにいこう。連絡先を教えて』でした」(同)
ウラの顔が次々と明らかになりつつある新井容疑者。反省して、罪を償ってもらいたいものだ。
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