“霊長類最強女子”の目がオカシイ? 引退会見で注目を集めた芸能人3人
#小室哲哉 #吉田沙保里
有名人の“引退会見”は何かと世間の注目を浴びやすく、発言そのものだけでなく立ち居振る舞いも話題になりやすい。1月10日に引退会見を開いた女子レスリング・吉田沙保里は、やたら主張ぎみなカラーコンタクトに注目が集まった。
以前からカラーコンタクトの使用を明かしている吉田は、引退会見でも明るいブラウン系のコンタクトを着用。しかし顔のバランスに対して瞳孔や角膜が不自然なほど大きく見えてしまい、ネット上で「気合い入りすぎてカラコンのサイズ間違えてない?」「目ばかりに気を取られてコメントが頭に入ってこない……」「記者のなかでカラコンについて質問する強者はいないもんかね」といった声が相次ぐことに。
今回は吉田のように、引退会見で話題になった芸能人を紹介していこう。
●伊勢ケ濱親方
元横綱・旭富士の伊勢ケ濱親方は、自身の引退会見ではなく暴行事件を起こした元横綱・日馬富士の引退会見で注目を集めた人物。弟子が引き起こした不祥事の責任を取ってファンや相撲協会に向けて頭を下げて謝罪し、ハンカチで涙を拭う場面もあった。
当初は“弟子思いの師匠”といった印象で質疑に応じていた伊勢ケ濱親方だったが、会見が進むにつれて不快感を示すように。引退を決めた時期を問う声が日馬富士に相次いで向けられると、伊勢ケ濱親方がヒートアップしてしまい「さっき話したんだから同じ質問を繰り返さないでください」とぴしゃり。伊勢ケ濱親方の態度に、ネット上では「親方、涙乾くの早すぎやろ」「完全に逆ギレモードやん!」「弟子も弟子なら師匠も師匠だな」といった批判が続出している。
●小室哲哉
不倫疑惑報道を受けて引退会見を開いた、音楽プロデューサーの小室哲哉。一時代を築いたヒットメーカーの引退は大きな衝撃をもたらしたが、くも膜下出血で倒れた妻・KEIKOの看護や、自身が患う病気について赤裸々に告白したことも話題に。
小室によるとKEIKOは身体的な後遺症はなかったものの、脳に障害が残り音楽に対する欲が失われたと報告。“大人の女性”としてのコミュニケーションすら日に日にできなくなったという。さらに小室もC型肝炎や突発性難聴を発症して入院し、往診の女性看護師と不倫疑惑が。小室は「不徳の致すところ」と謝罪しているが、ネット上では「情報が多すぎて頭が追いつかん」「KEIKOの現状まで聞きたくなかった」「謝罪というか介護のせいにしてる感じ」といった声が溢れ返った。
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