上田まりえ“別居婚終了”を報告も、なぜか批判殺到……負け組から一変、幸せいっぱいでアンチが増殖中!?
#上田まりえ
元日本テレビアナウンサーで現マルチタレントの上田まりえが、2月2日、自身のブログを更新。「結婚2周年。」と題した記事にて、1日に結婚記念日を迎えたことを、夫で社会人野球選手の竹内大助氏との2ショット写真とともに報告した。
更新した記事では、「(1日は)いつものお店でデートしました」と、毎年結婚記念日と上田の誕生日に必ず行くという愛知・豊橋市にあるレストランで食事したことを明かした上田は、2ショット画像のほか、レストランのおいしそうな料理の写真を公開した。
続けて、“結婚2周年”ということで「私たちは別居婚という形から夫婦としてスタートしました」と結婚当初を回想した上田。当時、夫は愛知県にあるトヨタ自動車の野球部に所属、上田は東京を拠点に活動していたために、別居婚から始まったが、周囲からは「何のために結婚したの?」などといった辛らつな言葉を掛けられていたそう。そのたび「悲しくて悔しい気持ちになることも多々ありました」と、当時の苦しかった胸の内を吐露。さらに、そんな上田を支えた夫への感謝の気持ちも綴っており、2年経っても仲睦まじい様子をうかがわせていた。
このブログのコメント欄には、「おめでとうございます!」「これからも仲良く素敵なご夫婦でいて下さいね」と、ファンからの祝福の声が殺到しており、みな温かく2人を見守っている様子。しかし、その一方で、ネットでは「なんで一緒に暮らせるようになってから結婚しないんだろう」「普通に“単身赴任”と言えばいいのに」「わざわざ別居婚とか言うとこがイラつかせる。オシャレだとでも思ってるの?」といった厳しいコメントが殺到。以前はあまり見かけなかったアンチが増えているようだ。
「以前の上田さんはどちらかというと“負け組”でしたが、結婚後、18年には早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に合格。さらに、同年12月にアスリート向けのマネジメント会社を設立したりと仕事もプライベートも順調。そのため、上田さんに対する嫉妬からアンチが増えてしまったようですね。また、上田さんは昨年5月頃、情緒不安定な様子をうかがわせていたことも。公式SNSを一時休止すると宣言するも、まさかの1週間で復帰。7月には自身のInstagramに『うまくいっていないことが多すぎて、泣きながら街を彷徨いました』『仕事も学校も苦しい。全部から逃げたい』などと投稿し、アシスタントを務める番組でも不安定な様子を見せていたことも。そういうこともあって、『“つらい”と書く割には理由を言わないから、かまってちゃんに見えるよ』などSNSのコメント欄に書き込まれてしまうこともあり、メンタル弱めなところもアンチを生んでしまっている原因なのかもしれませんね」(芸能記者)
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