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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『グッドワイフ』“女性向け”が低調理由?

常盤貴子主演『グッドワイフ』、評判上々でも視聴率微減……原因は“働く強い女性”が主人公だから!?

『グッドワイフ』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第4話が2月3日に放送され、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から0.6ポイント減となった4話。裏で米倉涼子主演ドラマ『疑惑』(テレビ朝日系)の放送がされていたことも微減の要因のひとつかと。評判はいいだけに、ちょっと残念です。

 ではでは、いつものようにあらすじから振り返っていきましょう!

■元親友の息子の無実を証明すべく奮闘する杏子

 以前住んでいた高級住宅街時代の親友・荻原奈津子(須藤理彩)の息子・翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕され、朝飛(北村匠海)とともに弁護することとなった杏子(常盤)。翔平は容疑を否認するが、無罪を証明するほどの証拠が見つからず、事件は難航。情状酌量にすべきと主張する朝飛と杏子は対立する。

 そんな中、裁判で証言した高校生がウソをついていたことが判明。アリバイは崩せたものの、物的証拠がないまま。しかし、杏子は決定的な証拠を見つけ、形勢逆転。無事、翔平の無罪を勝ち取ることができた、というお話でした。

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