乃木坂46・高山一実にリベンジの日が到来!? セカンド写真集は30万部超え確実か
#アイドル
乃木坂46・高山一実のセカンド写真集(タイトル未定)が、2月26日に徳間書店から発売されることがわかった。
高山は乃木坂の1期生で、2011年にグループがデビューして以来、全シングル曲で選抜に名を連ねる主要メンバー。最近は冠番組や歌番組だけでなく、バラエティーなどの“外番組”にも活躍の場を広げており、昨年は『オールスター後夜祭』(TBS系)で有吉弘行とともにMCを務めたことも記憶に新しい。
「美形揃いの乃木坂メンバーだけに、メンバー随一とも称される美脚の持ち主の高山も当然ビジュアルに優れていますが、グループの中ではバラエティー担当と目されています。そのせいか、16年9月に発売されたファースト写真集『恋かもしれない』(学研プラス)は、売り上げ部数2万2,000部程度に留まっています。これまでメンバーのソロ写真集は19名による24作が発売されていますが、高山の写真集の売り上げは下から3番目。端的に言えば売れなかったということですが、あくまでも“乃木坂メンバーにしては”というだけで、1万部売れれば大ヒットとされる写真集の世界では、十分すぎるほど売れています。当時はグループ自体の認知度も今ほど高くなかった上、選抜といっても後列に配されることが多かった高山にはそれほど注目が集まらなかったことが、売り上げがそれほど伸びなかった原因でしょう。しかし。いまや本家のAKB48を凌ぎ、No.1アイドルグループとして君臨する乃木坂だけに、高山のセカンド写真集も十分勝算アリと、運営も見込んでいるのだと思います。それにもう一つ、好材料があるんです」(アイドル誌ライター)
それが、高山が昨年11月に発表した初小説『トラペジウム』(KADOKAWA)。読書が趣味だという高山には文才もあるようで、一定の評価を得ているようだ。同作は、現在まで累計発行17万部超えのベストセラーとなっている。
「とはいえ、読者層の大部分は高山と乃木坂のファンでしょう。つまり、文字しか載っていない小説ですらこれだけ売れるのだから、ビジュアルメインの写真集だったら同程度か、もっと売れるはずだということです。今回の写真集では水着だけでなく、ランジェリー姿も披露するなど、攻めた内容になっているようです。同じメンバーの生田絵梨花も、1月22日に発売された写真集『インターミッション』(講談社)では水着やランジェリーに留まらず、“肘ブラ”にも挑戦するなど、セクシーな内容が話題を呼び、累計発行部数が27万部に達しています。それだけに、高山の写真集にも期待が集まっています」(同)
果たして、ファースト写真集のリベンジなるか。
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