坂口健太郎主演『イノセンス』大掛かりな科学実験しなくても、冤罪証明できる簡単トリックに愕然……
2019/02/02 14:00
#川口春奈 #坂口健太郎 #どらまっ子 #どらまっ子KOROちゃん #イノセンス #冤罪弁護士
(これまでのレビューはこちらから)
坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』(日本テレビ系)の第2話が1月26日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
前回から微増した同ドラマ。初回放送では「微妙」との声が多くあり、評判はイマイチの様子でしたが……。2話はどうだったんでしょうか?
早速、あらすじから振り返っていきましょう!
■母子家庭というだけで起訴……元不良の冤罪をはらす!
コンビニ強盗容疑で逮捕された十勝岳雄(山田裕貴)からの依頼を受けた拓(坂口)と楓(川口春奈)。岳雄は昔不良だったが、今は更生。料理人になろうと飲食店でバイトをしており、そんな息子が事件を起こすわけがないと母親である睦美(仙道敦子)は訴える。
そんな中、岳雄は厳しい取り調べのせいで自白。拓と楓に、取り調べのことを話し、無実を証明して欲しいと依頼する。
拓と楓は岳雄の無実を証明するべく、証拠を探していくと、証言と食い違う点をいくつも発見。裁判へと臨み、無事冤罪だと証明できた、というのが今回のストーリーでした。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
04:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由