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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 新井浩文、強制性交容疑に映画界撃沈

新井浩文“強制性交容疑で家宅捜索”ショック! 草なぎ剛主演作『台風家族』に公開中止危機

所属事務所・アノレ公式サイトより

 映画界にショックが広がっている。

 北野武監督の『アウトレイジ ビヨンド』(2012年)などで知られる俳優・新井浩文に対し、警視庁が強制性交容疑で家宅捜索し、任意で事情を聞いていると報じられた。

 新井は2001年、窪塚洋介主演の映画『GO』でデビュー。その後、規模の大小を問わずさまざまな作品に出演し、評価を高めてきた実力派。現在の日本映画界に、なくてはならない俳優ともいわれている。

 そんな新井に、突如浮かび上がった“蛮行”容疑。今後、取り調べを通じて真実が明らかになっていくことになるが、現段階で大ダメージを受けているのが、その映画界だ。

「新井は今年6月に、草なぎ剛主演の映画『台風家族』の公開を控えています。草なぎに続く2番手の役ですから、当然、出番も多い。すでに撮影を終えている同作ですが、捜査の進展によっては公開が中止になる可能性も少なくありません」(芸能記者)

『台風家族』は、草なぎ、新井のほか尾野真千子や中村倫也、藤竜也など演技派俳優が顔を揃える期待作。特に草なぎにとってはSMAP解散後、初の単独主演映画となることから大きな注目を集めていた。

「『台風家族』もそうですが、ここ10年の新井の出演映画の数は、日本でも指折りです。数えきれないほどの作品がDVD販売やネット配信されており、その影響は計り知れない。関係者は頭を抱えているはずですよ」(同)

 昨年5月には女優・夏帆との堂々交際も報じられていた新井に、いったい何が起こったのだろうか。

最終更新:2019/02/01 16:07
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