剛力彩芽を逆転した!? ZOZO・前澤友作氏の“タレント価値”が急上昇中!
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今やタレント価値では、恋人の剛力彩芽を逆転してしまっているようだ。
新年早々から「Twitterで100人に100万円の現金プレゼント」企画で話題を振りまいたのは、ZOZOの前澤友作社長。2月1日発売の「フライデー」(講談社)によれば、テレビ各局が争奪戦を繰り広げる人気ぶりだという。
「何をしでかすかわからない前澤氏は、テレビ界ではいま最も数字を持っている一人です。しかも、『ZOZO』のPRだと割り切り、ギャラはまったく気にしていない。むしろ企画が気に入れば、0円でも出演してもらえる。年末の特番『出川と爆問田中と岡村のスモール3』(フジテレビ系)では、前澤氏の豪邸がテレビ初公開され、行きつけの豪華レストランで食事する場面がありましたが、支払いは前澤氏持ち。しかもノーギャラだったそうです」(芸能関係者)
このところ前澤氏のテレビ出演が増えている理由のひとつが、芸能プロダクションにマネジメントを委託したこと。窓口となっているのは、サッカー元日本代表の中田英寿も所属する「サニーサイドアップ」だ。同社にとっても、前澤氏を抱えることは大きなメリットがあるという。
「サニーサイドアップは中田氏や平泳ぎで五輪2大会連続2冠の北島康介氏ら数多くのスター選手を世に送り出し、最近ではカジュアルダイニング『bills(ビルズ)』の事業や大規模イベントのPRなどを多数展開しています。さらに、昨年12月には東証2部から同1部に指定替え上場されましたが、わずか89日という史上2位のスピード昇格でした。スポーツプロモーションを主に手掛ける企業の1部指定は過去にほとんど例がなく、2020年東京五輪を前に、さらに注目を集めそう。そのためにも、『前澤氏をマネジメントしている会社』として、さらに知名度を上げたいという思惑もありそうです」(経済誌ライター)
ZOZO、テレビ局、サニーサイドアップがWIN-WIN-WINの関係であることから、今年は前澤氏が芸能界を席巻しそうだ。
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