嵐に続き……ジャニーズグループは解散ラッシュ? それぞれの可能性とは
#ジャニーズ #嵐
2020年末での活動休止を発表した嵐は、リーダーの大野智が芸能活動の無期限活動休止を表明しているため、実質的な「解散」といえる。今後予想される最悪のシナリオとしては、ジャニーズアイドルグループの解散が相次ぐ可能性がある。16年末のSMAP、18年夏のタッキー&翼に続き、さらなる解散ラッシュはあるのだろうか?
「嵐なきあと、経歴上ジャニーズのトップとなるのはTOKIOですが、18年4月に発覚した未成年女性への強制わいせつ事件でグループを脱退、事務所を退所した山口達也の一件もありますので、いつ解散話が出てもおかしくはないでしょう。続くV6もメンバー6人のうち4人が既婚者であり、さらに三宅健も交際・結婚説が取り沙汰されています。もはやこの状態から、新たにグループを盛り上げていくことは難しいでしょう。こちらも解散の可能性はあるとみられています」(芸能ライター)
TOKIO、V6の2トップの立場が危うい立場にあるといえるが、さらにほかのグループやメンバーも不安含みだ。
「KinKi Kidsは堂本剛のパニック障害、突発性難聴がいまだに完治しておらず、体調が『正直しんどい』状態が続いています。嵐同様、解散を避ける目的で活動休止の路線を探っているともいわれていますね。NEWSは、18年6月に発覚した小山慶一郎と加藤シゲアキの未成年女性との飲酒問題がいまだに尾を引いています。特に小山は出演していた『news every.』(日本テレビ系)を長期休業の末、一度も復帰することなく降板しており、世間からも厳しい目が向けられている状況。KAT-TUNは18年1月から活動再開をするも、目立った活躍ができていません」(同)
まさに、あらゆるグループが問題を抱えているジャニーズ事務所。嵐に続き、人気グループであるTOKIO、V6、KinKi Kidsの解散、活動休止ドミノが起きないよう祈るばかりだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事