トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > アラシック大暴走でV6に絨毯爆撃

嵐、活動休止でアラシックが大暴走!? 早くもV6に絨毯爆撃「既婚者4名のグループが!」

V6「Super Powers / Right Now」(avex trax)

 ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・嵐が、2020年末を持って活動を休止することがわかった。リーダーの大野智は、芸能活動そのものの休止も表明しており、限りなく解散に近い状況といえる。

 突然の報告に、ネット上では「憂鬱な日曜夜がさらにブルーになった」「この話だけは聞きたくなかった」といった声が聞かれる。今後、憂慮されるのが一部の熱心なファンの暴走であろう。

「嵐の一部の熱狂的ファンは“アラシック”と呼ばれています。これは嵐と、病気を意味する英単語の“SICK”を掛け合わせたもので、病的なまでに嵐が好きなファンを指しますね。肯定的な意味合いで使われることもありますが、現在では他人の迷惑を顧みない厄介なファンといった否定的なニュアンスも含みます」(芸能ライター)

 アラシックの特徴としては、すべてを「嵐優先」に考えるほか、嵐を“アゲる”ためなら、ほかのジャニーズタレントにも攻撃を加える点だろう。今回の活動休止発表後にも同様の現象が起きている。

「現役のジャニーズアイドルグループにおいて、実質的にはV6がもっともベテラン格となります。V6より先にデビューしたグループとしてはTOKIOがいますが、山口達也の脱退騒動は尾を引いたままですからね。そこに『V6はそんな器じゃない』『メンバー6人のうち既婚者4名のグループが、ジャニーズのトップだなんて笑える』といった非難が殺到しています。さらにV6のファンからも反撃なのか、彼らが今年デビュー25周年であるにもかかわらず、嵐の活動休止報道でかき消されたことに不満を表明する声も聞かれます」(同)

「嵐のためなら何でもする」アラシックたちが、活動休止を前に暴走しないことを願うばかりだ。

最終更新:2019/01/30 17:29
ページ上部へ戻る

配給映画