梅宮アンナ、松居一代、江頭2:50……「バイアグラ」にまつわるエピソードで話題になった芸能人3人
#梅宮アンナ #江頭2:50 #松居一代
勃起不全治療薬として有名な「バイアグラ」。名前を出すにはちょっぴり恥ずかしさを覚えるが、芸能界ではバイアグラにまつわるエピソードを持つ人も多い。タレントの梅宮アンナは1月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、バイアグラに関する驚きの過去を明かしている。
梅宮によると、「女性が飲んだらどうなるのか」とバイアグラを飲んでみたという。その結果激しい動悸に襲われながら、「これが原因で死んだら恥ずかしい」と思ったそうだ。梅宮の衝撃的な告白に、ネット上では「好奇心旺盛とかのレベルじゃないな」「まずはなぜバイアグラが手元にあったのかってことですよ」「危険性を周知したという意味ではグッジョブ」といった声が相次いだ。
今回は梅宮のように、「バイアグラ」にまつわる話で話題になった芸能人を紹介しよう。
●松居一代
俳優・船越英一郎と泥沼の離婚劇を展開した、タレントの松居一代。彼女の場合は船越に向けた“口撃”のなかでバイアグラの名前を連発している。船越が離婚調停を申し立てた際、ブログに「さあバイアグラ100ml男 船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ」と投稿したのだ。
さらに松居は自身のツイッターで、「バイアグラ100ml男 船越英一郎と松居は戦うぞ!!」と記した紙を手に笑顔を見せる画像を公開。松居による口撃は大反響を呼び、ネット上には「バイアグラ100ml男って。すげーパワーワードが爆誕したな」「下手なホラーより怖い松居一代劇場」「病んでるとしか思えん」といった声が続出している。なお一連の誹謗中傷によって、松居は名誉棄損の疑いで書類送検されることになった。
●江頭2:50
数々の伝説を残すお騒がせタレント・江頭2:50は、バイアグラで命を落としかけた経験を持つ。あくまで噂だが“バイアグラの承認が遅れたきっかけ”とされているのが、1997年に起きた江頭によるバイアグラ一気飲み事件だ。承認前のバイアグラをどのように入手したかは不明であるものの、パブにてバイアグラ5錠を水割りで飲み干したという。
江頭としては“不死身”だとアピールしたつもりが、意識を失い救急搬送されるハメに。診断結果は急性アルコール中毒で、バイアグラの成分で血流が良くなりアルコールが急速に回ったとされている。なおバイアグラの用法・容量をめぐっては、1999年に当時の厚生省が「1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること」と説明したほど。承認前で周知されていなかったとはいえ、江頭の行為はあまりにも無謀だったと言わざるを得ないだろう。
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