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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 嵐の活動休止にメリー親子の「絶望」

嵐の活動休止は、大野智の“人間宣言”……メリー&ジュリー母子の「想像を絶する絶望」

「週刊文春」(1/31号、文藝春秋)

今週の注目記事・1位
「宮内庁が腰を抜かす『小室圭さん』ご母堂の『天皇陛下』謁見要求」(「週刊新潮」1/31号)
「小室の乱『眞子さま洗脳』」(「週刊文春」1/31号)
「眞子さまと小室圭さん それでも二人は結婚する」(「週刊現代」2/9号)

同・2位
「ニュースに映って不倫がばれた『平成最後の福男』」(「週刊新潮」1/31号)

同・3位
「竹田JOC会長、堕ちた旧皇族の暗部、東京五輪を控え安倍官邸は」(「週刊文春」1/31号)

同・4位
「風俗に堕ちた京都の女子大生260人」(「フライデー」2/8号)
「女衒大学生グループの女子大生風俗送りマニュアル」(「週刊文春」1/31号)

同・5
「創業者・盛田昭夫の作った『ソニー神社』が現経営者に取り壊されるまで」(「週刊現代」2/9号)

同・6位
「日産に16億クルーザーを買わせたゴーン<強欲妻>」(「週刊文春」1/31号)

同・7位
「LINE入手NGT48運営査問にメンバーが『ファンと』」(「週刊文春」1/31号)

同・8位
「食べてはいけない『超加工食品』実名リスト-論文でがんリスク増大判明!」(「週刊新潮」1/31号)

同・9位
「NHKが失速させた『いだてん』クドカンハートブレイク」(「週刊新潮」1/31号)

同・10位
「『新しい地図を使ってやって』SMAP復活、中居の深意」(「週刊文春」1/31号)

同・11位
「朝日新聞が突然削除『パパ活』礼賛記事のあきれた中身」(「週刊現代」2/9号)

同・12位
「がんになった『がん専門医』の独白」(「週刊新潮」1/31号)

同・13位
「CM降板『菅野美穂」が見誤った『堺雅人』賞味期限」(「週刊新潮」1/31号)

同・14位
「貴乃花・我が相撲道/『千代の富士からの初金星』」(「週刊文春」1/31号)

同・15位
「都道府県『ヌケる都市』ランキング」(『週刊アサヒ芸能』1/31号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 ニュースだ! 今週は取り上げる記事が一本もなかったぞ、ポストは。毎週月曜日に現代とポストの新聞広告を見ると、正直、ゲンナリする。

 今週も、両誌のトップは「親が『ボケる前』『ボケた時』やるべきこと」(ポスト)、「老親もあなたも死んでからでは遅い」(現代)。大切なことだとはわかってはいるが、週の始めにこれを読みたいか?

 ポストは、これ以外に「ソフトバンク株をどうすりゃいいの?」「大腸がん胃がんの検査の落とし穴」「あぶない韓国食品」「次の日本人横綱候補はこの6力士」などなど。

 今日の話題は、大坂なおみ、嵐の解散で持ちきりである。そこにこれではな~。ポストには悪いが、今週はパスさせてもらう。

 といって、他の雑誌にも大スクープがあるわけではない。そこで今週は順位なしとした。

 まずはアサ芸の「47都道府県ヌケるランキング」から。

 SPA! に続いて、女性を性の対象としてしか見ていないと、女性たちから怒られそうな企画だが、この欄は紹介するだけだから、女性のみなさん、ゴメンナサイ!

 堂々1位は北海道ススキノ。「おっパブから格安ソープまで遊び放題」とある。おっパブとは、「純朴な道産子のおっぱいをわずか数千円でナマ揉みできる」ということだそうだ。

 2位は福岡県中州で、「西日本最大の桃源郷は1980円手コキ店から0.00ミリソープ(なんじゃそれ?)まで格安&過激がウリ」。書き写す手が震える。これって、わが県を侮辱したと訴えられるんじゃないかね。3位は京都だ。

 ちなみに46位は長崎県浜町で、「江戸の三大遊郭『丸山』は今や名跡に。観光地のため県条例により店舗型風俗店は皆無」だという。

 最下位はいわずと知れた長野県上山田温泉。教育県だからソープはなし。「抜け道は温泉連れ出しスナック」だそうだ。

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