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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 野村周平、大炎上の後始末

野村周平「態度が悪い」と大炎上の後始末……業界内では「売れて変わった」の声も

野村周平 公式インスタグラム(QS86_shuhei)より

 プライベートでファンサービスをしている動画がTwitterで拡散されるも、その態度が冷たいとプチ炎上となった俳優の野村周平。当該動画にはファンとの写真撮影に対応している野村が映っているが、その後「もう1枚」という言葉は無視して、歩きタバコで立ち去っているのだ。終始無言で笑顔も見せないその姿は、確かに「冷たい」と言われてもおかしくないもので、実際にネット上では批判の声が浴びせられた。

 そんな状況に野村は、Twitterにて「写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ」と反論。本人としては決して冷たい対応というわけではなかったようだ。

 プライベートでの野村について、ある雑誌編集者はこう話す。

「実は私の家の近くに野村さんが住んでいたことがあって、以前は近所でよく見かけましたよ。特に変装もせずに街を歩いていて、パッと見た感じはよくいるタイプのダボッとした服を着たオシャレな若者といった雰囲気。愛想がいいわけではなかったですが、特別態度が悪いというわけでもありません。当時交際していた水原希子さんと普通に近所のコンビニで買い物をしていたこともありましたね。水原さんの方は有名人オーラが出てましたが、野村さんの方はそのへんにいる若者っていうイメージで、“芸能人っぽさ”はあまり出していませんでした」

 常ににこやかなタイプではないために、誤解されることも多そうな野村。とある週刊誌記者も、普段の野村について明かす。

「若手俳優を大きく分けると、ものすごく腰が低いタイプと、良くも悪くも素のままのタイプの2パターンがあって、野村周平は完全に後者。取材なんかのときも簡単な挨拶はしますが、特にサービストークをするようなこともない。まあ、取材を受ける側としては別にそれで問題ないんですが、腰が低いタイプの俳優に比べると、多少“怖い”というイメージがあるのも事実。あと、自分の意志をそれなりに持っているから、写真撮影のときでも嫌なポーズは拒否することもあるようです。そういう部分で、“態度が悪い”なんて思われることは多いと思います」

 そんな野村だが、大ブレークする前の“態度”はどうだったのだろうか。

「根本の部分はそんなに変わってはいないと思うんですが、以前は今よりも多少はフレンドリーだったと思います。売れて天狗になってしまったというか、自分のわがままが通りやすくなったということで、無理してサービスをしなくなったのではないでしょうか」(前出・記者)

 少なからず変わってしまったといえそうな野村周平。このままでは業界内で悪いウワサも広がり、仕事に影響する可能性もゼロではない。ファンに笑顔を見せるくらいの、多少のサービス精神は必要か?

最終更新:2019/01/28 17:00
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