竹内結子が視聴率急落の“大爆死”ドラマ『QUEEN』より隠滅したい3作品って!?
#竹内結子
このまま黒歴史一直線? 1月17日に放送された竹内結子主演のドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)第2話の平均視聴率が、5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。同ドラマは、初回9.3%から大きく数字を下げてしまった。
「『QUEEN』はPerfumeなどのPVを手掛ける映像作家・関和亮の連ドラ初監督作品。さらに、バカリズムがキャラクター監修を務めることで注目を集めていました。昨今、ドラマ界のトレンドとなっている弁護士モノですが、ネット上では『内容が薄い』『映像とキャラはいいがストーリーが微妙』とのコメントが飛び交い、1話で脱落した人が続出したようです」(テレビ誌記者)
地上波では約6年ぶりとなる連ドラ主演を務めた竹内だが、この流れでいけば、目も当てられないような大爆死となる可能性もありそう。
そんな彼女には、過去には「恥ずかしくて隠滅したい」であろう3つの作品が存在するという。
「1つ目が映画『タイタニック』(1997)の吹き替えです。フジテレビ版が放送される際、レオナルド・ディカプリオ演じたジャックを妻夫木聡が、そしてケイト・ウィンスレットが演じたローズを竹内が担当したのですが、映画ファンの間では“残念な吹き替え”として語り継がれています。2つ目は98年に発表したシングル『ただ風は吹くから』。ミドルテンポの癒し系ソングなのですが、彼女が残した音源はこれ1曲ですから、歌手活動は不本意だったのかもしれません。そして3つ目は、2013年に主演した『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)です。こちらも一時視聴率5%台を記録する大爆死となり、それがトラウマとなったのか、彼女はその後しばらく地上波の連ドラ主演を受けなくなりました」(週刊誌記者)
『QUEEN』が、これらを上回る“残念作”とならなければいいが……。
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